こんにちは、こんばんは。
KEIです。
今回はG1クライマックス32の出場者を予想して考えてみたいと思います。
ベスト・オブ・スーパーJrの出場者が発表され、いよいよ次期シリーズの期待感も高まってきました。
ベスト・オブ・スーパーJrでは他団体と海外勢からの出場者が多く、SNS含め大いに盛り上がりを見せています。
最近の新日本プロレスでは他団体や海外勢の出場者が少なかった為に今回のベスト・オブ・スーパーJrの発表は、やはりG1クライマックスへの出場者にも期待を大いに高めたと思います。
【新日本】G1クライマックス32出場者予想!今年は他団体の”ジェイク・リー”選手に期待!
私が予想するメンバーは下記の通りです。
1.棚橋弘至
2.カール・フレドリックス
3.オカダ・カズチカ
4.石井智宏
5.後藤洋央紀
6.YOSHI-HASHI
7.タイチ
8.ザックセイバーJr
9.ジェイ・ホワイト
10.EVIL
11.内藤哲也
12.SANADA
13.鷹木信悟
14.グレート-O-カーン
15.ウィルオスプレイ
16.チェーズ・オーエンズ
17.ジュース・ロビンソン
18.KENTA
19.清宮海斗
20.ジェイク・リー
昨年同様、総勢20名の参加だと思っています。
久々のジュース・ロビンソン選手の出場やSANADA選手の復帰、
LA道場からカール・フレドリックス選手の初出場、
他団体からの出場者で清宮海斗選手とジェイク・リー選手を大胆な予想として組みました。
なぜ?ジェイク・リー選手?
予想した背景としては、
清宮海斗選手は2022年1月8日のプロレスリングNOAHとの対抗戦でオカダ・カズチカ選手から新日本プロレス参戦を勧められ、
ジェイク・リー選手は4月16日の後楽園ホール還暦祭にて棚橋弘至選手から参戦を勧められていました。
その際の内容は下記になります。
オカダ・カズチカ選手→清宮海斗選手
『新日本プロレスのお客さんを持って帰る』って言ってましたけれども、あれじゃ持って帰れないだろうと。悔しいなら、新日に来ればいいしね。いいじゃん、また、ノアに戻ればいいんだから。海外修行のように、何年か(新日に)上がって…
新日本プロレス公式サイトより一部抜粋
棚橋弘至→ジェイク・リー選手
まず俺から1個提案があるよ。ジェイク、新日本に上がってこいよ。聞いたか?この拍手…
新日本プロレス公式サイトより一部抜粋
棚橋選手がジェイク・リー選手にラブコールを送った際の会場はコロナ禍でなければ、間違いなく大ジェイク・リーコールが起きていたでしょう。
間違いなく清宮海斗選手やジェイク・リー選手は団体の未来を背負う選手になると思います。
しかしながら喫緊の試合を振り返ると清宮選手はGHCヘビー級に挑戦するも奪取はできず、
ジェイク・リー選手もまたチャンピオンカーニバルで優勝決定戦に上がるも栄光は掴めませんでした。
伸び悩みを見せている両エースにとって、
世界クラスの新日本プロレスで過酷なリーグ戦を経験することは、より一層選手個人だけでなく団体の株を上げていくはずです。
ジェイク・リー選手はSNSでも…
このような投稿や「G1 ジェイク・リー」にヒットする投稿をリツイートして期待を煽ってくれています。
当然出場を願う声は大きく、還暦祭でもポテンシャルの高さを発揮したので注目している人も多いです。
タイチ選手も自身のYouTube内でジェイク・リー選手を静かな選手と評価した上で認める発言もありました。
→ 【新日本】今、聖帝タイチのゲームチャンネルが面白い!楽しめるポイントや今後への期待も!
個人的にもジェイク・リー選手の存在感は新日本プロレスにいないスタイルだと思うので、
オカダ・カズチカ選手やSANADA選手との絡みにも期待できると思います。
全日本プロレスで唯一のヒールユニット、トータルイクリプスの総帥となればG1クライマックス以降もベルト戦線への絡みも期待できます。
→ 【全日本プロレス】新ユニット「TOTALECLIPSE(トータルエクリプス)」が舵を取れ。
その他にも…
予想に入れるのか迷ったのはT-Hawk(ティー・ホーク)選手です。
旗揚げ記念日大会以降、新日本プロレスと絡んでいるGREATはニュージャパンカップではCIMA選手、ベスト・オブ・スーパーJrでは、エルリンダマンとシリーズ通して出場しています。G1クライマックスでも同様に絡みが継続すればT-Hawk選手になりそうな気がします。
T-Hawk選手はジェイク・リー選手も同様ですがチャンピオンカーニバルにも出場していたので、過酷になってしまうのかなという懸念もあります。
今年の流れから考えるとGREATのT-Hawk選手もあり得るのかなと思います。
例年通りならばG1クライマックス出場者の発表は2022年7月3日あたりの後楽園ホール大会だと思います。
ブロック分けや対戦カード、ベスト・オブ・スーパーJrの前ではありますが非常に楽しみです。