こんにちは、こんばんは。
KEIです。
プロレス再開の兆しが出てくる中で、楽しみな一戦を思い出しておきます。
スターダムの林下詩美選手vs舞華選手の因縁です。
自粛中も互いに意識した絡みを見せていました。
この先、看板カードになること間違いないです。
過去の試合を振り返りながら、
確認していきましょう。
※サムネイル画像はスターダム公式Twitterより
【スターダム】未来の黄金カード間違いなし！？林下詩美vs舞華！
デビューも近く、バックボーンが柔道で同じです。
やり取りはリング上だけでなく、SNSの舌戦も含めて必見です。
林下詩美 選手
| 名前 | 林下詩美 |
| デビュー戦 | 2018年8月12日 vsジャングル叫女 |
| ユニット | Queens Quest（クイーン・クエスト） |
| タイトル歴 | 2018年ゴッデスオブスターダムタッグリーグ優勝 第15代ゴッデスオブスターダム王座 第22代アーティストオブスターダム王座 フューチャー・オブ・スターダム王座 SWA世界王座 EVEインターナショナル王座 |
柔道初段の経歴を持ち、次世代のエース候補。
柔道のバックボーンを持ちながら、日本の女子プロレスでは珍しいパワーファイターでもあります。
2018年度プロレス大賞・新人賞にも輝いています。
舞華 選手
| リングネーム | 舞華 |
| デビュー戦 | 2019年5月7日 vs下田美馬 |
| ユニット | DDM（ドンナ・デル・モンド） |
| タイトル歴 | 第23代アーティストオブスターダム王座 |
所属はTAKAみちのく選手が代表を務めるプロフェッショナルレスリングJUST TAP OUT。
柔道の経歴があり、試合も柔道をベースにしています。
既に、代表のTAKAみちのく選手も舞華選手の秘めた力を認めています。
林下詩美 vs 舞華
パワーの林下選手とテクニックの舞華選手という構図が分かりやすいですが、
ロックアップの攻防にも技術が沢山詰まっている2人です。
フューチャー・オブ・スターダム王座戦（2019年1月14日）
初対決は、JUST TAP OUTで行われたフューチャー・オブ・スターダム王座戦。
舞華選手からの度重なる直訴で決定。
2019年9月の試合は林下選手の欠場で一度延期になりましたが、
初対決は林下詩美選手が防衛で、勝利。
試合後の反応
アーティストオブスターダム王座（2020年2月8日）
Queens QuestとDDMの6人タッグマッチ戦。
試合前にも舌戦がありました。
結果は舞華選手のチームが勝利しています。
試合後の反応
お互いにシングルで勝ちたいという気持ちがめちゃくちゃ伝わります。
シンデレラトーナメント（2020年3月24日）
シンデレラトーナメントの1回戦目のカードで、
結果は時間切れ引き分け。
試合内容は・・・
リストの取り合いから、グランドのせめぎ合いまで細かくて、非常に見応えのある試合でした。
試合後の反応
2人の試合で10分間は短すぎましたね。
試合後も収まらず、互いに感情をぶつけていました。
この続きはどこかで実現してほしいです。
スターダムリレー
自粛期間中にTwitterで行われた「スターダムリレー」でもやり取りがありました。
「スターダムリレー」に関してはこちらの記事でも触れています。
→ STARDOM選手全員参加！スターダムリレー急遽完結！！【完全まとめ】
次はダンス勝負！？
一応、きっぱりと断ってました。
このやり取りだけでも、良いライバル関係であることを感じます。
【関連記事】
→【シンデレラ・トーナメント2020総括！！さっそく異議あり！】
→【ゴールデンに帰ってきたプロレス！選手の反応まとめ。否定的な意見も！？】
おわり
リング上だけでなく、Twitterでのやり取りも見逃せない2人です。
主なシングルでの戦歴は・・・林下詩美選手の１勝１分です。
舞華選手はJUST TAP OUTの動画にて、プロレス再開後、戦いたい相手に林下詩美選手の名前を挙げていました。
「いつでも戦いたい。林下詩美を倒さないと気が済まない。」
と公言しています。
必ず、この2人の試合は女子プロレス界の黄金カードになっていくこと間違いなしです。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「舞華選手の新しい技が見てみたい。」
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