こんにちは、こんばんは。
KEIです。
不要な外出はしてはいけません。断言します。
今は、ゲームや本をして我慢するしかないですね。
先日、ゲームに関して少し記事で紹介しました。
→【プロレスファンを引きこもりにする”今の”プロレスゲームを紹介!】
今日は本を紹介します。
TAJIRIから学ぶ世界で生き残るとは。
先日、レッスルマニアが行われました。異例の配信・無観客試合です。
初の試みで、日本の団体が無観客で行うのと訳が違います。
そんなWWEという団体は、シークレットな部分がめちゃくちゃあります。一般人にはわからないことが多いです。
WWEについて詳しく書かれた本があります。
先日、下記ツイートをしました。
TAJIRI著『プロレスラーは観客に何を見せているのか』
※画像に楽天市場のリンクを貼っています
TAJIRI著の本です。
元WWEスーパースターのTAJIRIにしかできない話が入ってます。
興味深かった部分は、下記のとおりです。
- 各国渡り歩いたTAJIRIのプロレス感覚
- WWEの内部事情
- プロデューサー視点でのプロレス
WWEの内部事情だけじゃなく、TAJIRIのプロレス感を知ると、
めちゃくちゃプロレスの見方が変わります。
そして、世界で生き残る方法が沢山詰まってます。
各国渡り歩いたTAJIRIのプロレス感覚
試合中の動きについてサイコロジーと評して解説しています。
- 受け身の練習をしない
- プロレスに最も必要な動きの整合性
→これは世界でプロレスを見てきたから、できる話だと思います。
同業種の方にもインパクトの強い内容だとわかります。
この部分を読むことで、結構プロレスの見方が変わります。
WWEの内部事情
WWEについては、やはり読む中で一番面白いところでした。
WWEの全体ミーティングのようすも書かれています。
その場の臨場感が結構リアルです。
後は、契約時の雰囲気等々・・・
本書で具体的に記されていますが、2017年にWWEを復帰しています。
内部に関して、過去と現在を比較できるのは国内現役でTAJIRIだけです。
一般では耳にできないことがめちゃくちゃ書かれています。
ベースはWWEで培った”キャラクター”の考え方。
プロデューサー視点でのプロレス
ハッスルでのプロデューサー目線の話も興味深い話が多かったです。
人気を爆発させ、下降線を辿るまでの様子が赤裸々に語られています。
- ハッスルがプロレスファンに憎まれた理由
- 制作会議のようす
等々、他にも沢山。
有名人のレビュー
・望月成晃
・田中稔
・博多華丸・大吉
真夜中のハリー&レイス(ラジオ)で本著を語っているそうです。
配信2ヵ月程です。
↓下記URLから飛べます。↓
【真夜中のハリー&レイス(延長戦)博多大吉(博多華丸・大吉)】
随時レビューは追加していきます。
※画像に楽天市場のリンクを貼っています
おわり
様々な団体を生き抜いてきた”現在”の結論が書かれています。
さらに、この先また何か仕掛ける予定があるそうです。
それは本書で見てください。
「自信があるなら、やったほうがいい」
この言葉も本書に書かれていた一文で、
とても説得力のある言葉だと思いました。ビジネスにも刺さるものがありますね。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「本書に出てきたアイツは誰かめっちゃ気になる」
ってこと。
あざした。
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