こんにちは、こんばんは。

KEIです。

タイガー服部レフェリー引退興行、とても感動しました。

2.19後楽園ホールでセミファイナルとメインイベントを捌き、引退されましたが、

集まる面々が豪華で、あの瞬間をみるだけで会場に行く価値があったはずです。

感動した場面をいくつか簡単に紹介ておきます。

タイガー服部レフェリー引退記念興行で起こった感動の場面

私が最も感動した場面は、

引退セレモニーの時に、石井智宏がタイガー服部の腕を挙げた瞬間でした。

無骨なイメージの強い石井がタイガー服部を讃えている姿に、思わず目頭が熱くなりました。

2019.9.27で行われたアメリカ大会でのラストマッチ終了後にも、石井自身のブログに写真を載せていたり、見ていて美しいなと思います。

↓石井智宏日記はコチラです。↓

個人的な意見ですけど、 一つ気になったのは、

石井は獣神サンダーライガーの引退セレモニーには出てこなかったと、実況で仰っていましたが、

あの実況は余分な情報だったなと思いますね。

場面的に不要な情報で少し気になりました。

その後にでてきたグレート・カブキや馳浩、武藤敬司、長州力といった面々は豪華でしたね。

タイガー服部を下の名前で呼ぶ長州力とのツーショットも感動的でした。

内藤哲也とのやり取りもよかったですね。

ロスインゴとグータッチを交わすシーンはタイガー服部の人柄も出ていて、レフェリーの立場だからこそ演出できる雰囲気だと思います。

ユニット色の都合上、引退セレモニーにでれないロスインゴからの気持ちだったのかもしれないですね。

外道と邪道の金的もバレットクラブからの気持ちですね。

今後のタイガー服部は・・・

「今年いっぱいは新日本と契約しているから、エージェントなり、海外のブッキングとかやります。そのスタンスは、変わらないですね。先週もタンパに行ったけど、少し海外のことやろうかなと。いろいろできることを手伝おうかなと。ニューヨークに住んでいるから、向こうのコネクションも多いし、できることはしたいなと思います」

タイガー服部、43年のレフェリー人生で忘れられない究極のベストマッチ3試合 (ENCOUNT編集部) より引用

気になる今後ですが、

今年いっぱいなのが残念ですが、外国人レスラーのブッキングは今後も継続してくれそうですね。

個人的にですけど、解説席にきたら面白そうだなと思います。

レフェリーにしか分からない、他とは違った話が聞けそうで興味深いです。

社会的にも定年を越している年齢なので、難しいかもしれませんが、

ファンとしては関わっといてほしい気持ちがありますね。

獣神サンダーライガーやタイガー服部、3日後には中西学と新陳代謝が行われている中で、

どんな形であれ、プロレス界には残ってほしいというのは願望です。

おわり

レフェリーでこれだけ偉大に扱われる方は珍しいのかな。

意外と現役が多いから、まだ判断は難しそうですね。

そういえば、また来ましたね猪木!

そして何もなかったですね。

色々予想していたんですけどね。

・・・

結局何が言いたいかっていうと、

「BUSHIが入場時の水吹きを配慮したのに、金丸が普通にウイスキー噴射したのはアルコールでチャラになるからなのかなって思った」

ってこと。

あざした。

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