こんにちは、こんばんは。
KEIです。
3月18日のAEWダイナマイトで元ルーク・ハーパーとマット・ハーディーが登場しました。
今後、AEWを主戦場とするようです。
気になるのは、マット・ハーディーの新日本参戦可否だと思います。
個人的な意見で考えてみました。
AEWと契約。マット・ハーディー新日本参戦の可能性は!?
マット・ハーディーと言えば、元WWEの有名スーパースターです。
簡単にまとめてみました。
マット・ハーディーについて
名前 | マット・ハーディー |
生年月日 | 1974年9月23日(45歳)※2020年現在 |
出身地 | アメリカ・ノースカロライナ州 |
得意技 | ツイスト・オブ・フェイト |
獲得タイトル | ECW王座、WWEロウタッグ王座、スマックダウン王座、US王座、ヨーロピアン王座、クルーザー級王座、TNA世界ヘビー、世界タッグ王座、ROHタッグ王座・・・etc |
弟に、WWEグランドスラムを達成したジェフ・ハーディーがいます。
ジェフとのタッグチーム「ハーディーボーイズ」として、数々のタッグタイトルを獲得してきました。
2017年には新日本とも関係が深いROHのタッグタイトルも獲得していました。この時も新日本参戦を期待されましたが、実現には至りませんでした。
弟のジェフは、一度だけ新日本参戦をしています。
2011年1月4日東京ドーム大会で、当時提携していたTNAとして内藤哲也とTNA世界王座を賭けて試合をしています。試合自体は期待感の高さも相まって、上手く噛み合わなかったと思います。
マットの日本での実績は、2014年11月の両国国技館でレッスルワンに出場しています。
真田聖也(現・SANADA) vs TAJIRI vs マット・ハーディーの3WAY戦で登場しました。
それ以外、特に日本の団体での試合は見当たりませんでした。
今後、AEWでの活動の中ではマットのギミックや技は変わります。
WWEではクリエイティブ権が厳しいので、同じキャラや技は使えなくなります。
代名詞である「ツイスト・オブ・フェイト」も変わってしまうでしょう。
次回のAEWダイナマイトで、マット・ハーディーvsクリスジェリコがさっそく組まれています。
新日本参戦の可能性は・・・
では、今後マット・ハーディーが参戦する可能性についてですが、
参戦可能性は十分あると思います。
AEWとの契約は、ジョンモクスリーやクリスジェリコと同様の契約を結んでいるそうです。
なので契約上は問題ありません。
今年のG1クライマックスへの出場も期待できると思います。 ただマットは45歳。年齢的には少し厳しいかもしれません。
おわり
WWEは世界一の団体ですが、スケジュールが過密なことでも有名です。また上層部の決定は絶対と聞きます。自身のレスラー像とのズレが起きることもあるでしょう。
ジョンモクスリーの退団理由も上層部との軋轢でした。
今後もWWEからの循環は続くと思います。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「WWEは乱入の音楽鳴ると、リングでウロウロしがちってこと。」
あざした。