こんにちは、こんばんは。
KEIです。
近年増えてきたプロレスラーのYouTubeコンテンツ。
現在のチャンネル登録者数をランキング化してみました。
目次
【必見】プロレスラーYouTubeチャンネル登録者数ランキング2020
では、さっそく発表していきます。
2020年9月26日現在として、
チャンネル登録者数のベスト5位!
※今回のランキングはレジェンドを含めて記載しました。
1位 獣神サンダー・ライガー
・チャンネル登録者数:162,000人
現役引退後から開設して堂々の1位。
チャンネル開設から、1年も経過していないことに驚きですね。
最近では藤波辰巳選手とのコラボ、スターダムの選手とのコラボなど、
現役〜レジェンドまで幅広いプロレスラーとのコラボが見られるのはライガーチャンネルだけでしょう。
どんな企画でも安定感のあるライガー選手には魅力があります。
今後もさらなる企画に期待したいです。
2位 長州力
・チャンネル登録者数:128,000人
無敵の一言。
ここにきてバラエティで再ブレイクをしている長州力選手。
もう何回目のブレイクかわかりませんが、自由気ままなトークは全く予想できません。
YouTubeでは、さらにその自由度が解放されています。
神無月さんがモノマネしていたことでも有名な動画もオススメ。
3位 前田日明
・チャンネル登録者数:77,800人
プロレスラーに限らず、幅広い格闘家とコラボしているイメージ。
自身がプロデューサーを務めたTHE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー)の選手との対談も多く、
こんなに簡単なコンテンツとして前田日明選手の素顔が見られるとは昔なら考えられませんね。
4位 高橋ヒロム
・チャンネル登録者数:67,500人
現役No.1は高橋ヒロム選手でした。
現役プロレスラーで一番乗っている選手と言ってもいいです。
7月にはIWGPジュニア王者として、初めてIWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルヘビー級の二冠戦にも挑んでいました。
YouTubeでは、素の表情があまり見られない「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のメンバーも度々登場します。
高橋ヒロム選手の読めない発言も含めて、
チャンネル登録者数を伸ばしている要因ではないでしょうか。
5位 蝶野正洋
・チャンネル登録者数:66,200人
5位は蝶野正洋選手。
有名YouTuberとのコラボが多い印象でしたが、最近では現役時代に凌ぎを削った選手との対談も増えてきているので、プロレスファンのチャンネル登録者は多いと思います。
蝶野正洋選手はプロレスラーの枠を超えて動ける数少ないレジェンド。
今後もプロレスの枠を広げてほしいです。
番外編 真壁刀義
・チャンネル登録者数:64,700人
チャンネル開設より3ヶ月でチャンネル登録者数を蝶野正洋選手に次ぐ順位でした。
内容の安定感もあり、視聴回数は毎回10万近く。
登録者数10万人到達で、長州力選手に殴り込みを宣言しています。
伸び率を見る限り、年内にも到達しそうなところでしょう。
プロレスラーの中で、今後が一番楽しみなYouTubeだと思います。
おわり
やはり現役レスラーより、引退したレジェンドレスラーの方が幅広い活動ができる分、チャンネル登録者数を集めている感じですね。
現役レスラーのコンテンツとして、ユニット内でYouTubeチャンネルを開設しても面白いなと思います。
プロレスランキング
【参考サイト】