
こんにちは、こんばんは。KEIです。
ファンタスティカ・マニア2020も終盤戦、次期シリーズは大阪城ホールでのビックマッチ、さらに毎年恒例の旗揚げ記念大会が予定されています。
その旗揚げ記念日大会で、
高橋ヒロムvs内藤哲也が実現するのでは?
と話題になっています。
旗揚げ記念で実現必至!?高橋ヒロムvs内藤哲也
長期欠場から復帰一発目のタイトルマッチでIWGPジュニアヘビー級を奪還した 高橋ヒロム。
今年の東京ドーム大会でMVPとの声も高かった高橋ヒロムですが、2月の大阪城ホール大会では早速リュウ・リー(ドラゴン・リー)とのタイトルマッチが決定しています。
同じくメインイベントでタイトルマッチが行われる予定の内藤哲也。
東京ドーム大会では史上初の2冠を達成し、大阪城ホール大会ではKENTAを向かい打ちます。
現・IWGP保持者の二人ですが、東京スポーツの記事で旗揚げ記念日大会での対戦をお互いに熱望していました。
この二人がともに大阪城ホール大会でタイトル防衛となれば、
次の旗揚げ記念日大会で高橋ヒロムvs内藤哲也のドリームマッチが組まれることは必至です。
過去の旗揚げ記念日大会のメインイベント

過去の旗揚げ記念のメインイベントを遡ると・・・
●2013年 (第58代IWGP王者)棚橋弘至vsプリンス・デヴィット(第66代IWGPジュニア王者)
●2014年 (第59代IWGP王者)オカダカズチカvs飯伏幸太(第67代IWGPジュニア王者)
●2015・2016年はニュージャパンカップ公式戦
●2017年 (第65代IWGP王者)オカダカズチカvsタイガーマスクW
●2018年 (第65代IWGP王者)オカダカズチカvsウィルオスプレイ(第80代IWGPジュニア王者)
●2019年 (第68代IWGP王者)ジェイホワイトvsウィルオスプレイ(第23代NEVER無差別級王者)
やはりIWGPヘビー級保持者 vs IWGPジュニアヘビー級保持者のドリームマッチが組まれることが多いですよね。
昨年のジェイvsオスプレイも、オスプレイの方がNEVERタイトル保持者ですが、ヘビー級vsジュニアヘビー級の構図が出来上がっています。
そうすると今年も、IWGPヘビー級王者とIWGPジュニアヘビー級王者の対決を期待してしまいますね。
全ての試合において、ジュニアヘビー級がヘビー級を超えることが起こっていません。
今年こそジュニアヘビー級が勝利する姿も見てみたいです。
意外な対戦カードも!?

高橋ヒロムvs内藤哲也のカードが有力となりそうですが、
勿論大阪城ホール大会での結果次第では大きく変わってきます。
例えば・・・
高橋ヒロム vs KENTA、内藤哲也vsリュウリーなんてことも起こるかもしれません。
これはこれで魅力的なカードな気がします。
もう一つ考えられるのが、
高橋ヒロムvs鷹木信悟。
2018年のヒロムの欠場中に加入した鷹木ですが、鷹木とヒロムは現在までタッグとして組まれたカードがまだありません。
高橋ヒロム自身のインタビューで鷹木信悟に触れており、 全く確執ないとしていますが、現在まで複雑な距離感にあるような気がしてなりません。
鷹木信悟に関して
高橋ヒロム「おもしろいですよ。おもしろいし、好きですよ。ああいうぶつかり合いは。だから、鷹木さんとは試合したいですね、組みたいというよりは。」
新日本プロレス公式より引用
ヒロムも実際に戦いたい相手として鷹木信悟を挙げています。
鷹木信悟は2月1日の北海きたえーる大会でvs後藤洋央紀でNEVER無差別級タイトル戦を控えています。
そこで勝利することができれば、ジュニアヘビー級 vs NEVER無差別級の構図も生み出せます。
考えただけで様々なカードが予想できます。
選手層の厚い新日本プロレスだからこそ味わえる、プロレスの醍醐味ですね。
おわり
東京ドーム大会でKENTA乱入により叶わなかった、ロスインゴの大合唱も旗揚げ記念日大会で6人揃って聞けるかも・・・
結果次第ですが大阪城ホール大会ではジェイホワイトが乱入してきそうな気がします。
結局何が言いたいかっていうと、
1月26日に行われるアメリカ・テネシー州大会の
棚橋弘至vs高橋裕二郎が一番楽しみってこと。
あざした。