こんにちは、こんばんは。

KEIです。

次期シリーズのNEW JAPAN ROAD にて行われる。

NEVER無差別級選手権 鷹木信悟 vs 石井智宏の勝敗予想をしてみたいと思います。

そして次期挑戦者とベルトの方向性も予想していきたいと思います。

新しい価値の創造”NEVER無差別級選手権”~大予想~

さっそく予想します。

鷹木信悟 vs 石井智宏

この試合の勝者予想は・・・

鷹木信悟です!

何故、鷹木信悟なのか・・・

2.6後楽園ホール大会のメインイベントにて、石井智宏の一声で決まったNEVER無差別級のタイトルマッチ。

2人の戦歴はというと、

鷹木信悟の1勝0敗。

昨年のG1クライマックス公式戦で当たった1試合のみでした。

×石井智宏 vs 鷹木信悟〇 (8.8横浜文化体育館 メインイベント)

22分41秒でラスト・オブ・ザ・ドラゴンで鷹木が石井を沈めています。

この時、石井智宏はNEVERのベルトを持っていたので次期挑戦者は鷹木信悟だと思っていましたが、

G1後のイギリス大会で石井智宏がKENTAに敗れ、鷹木信悟の挑戦権は消えてしまっていました。

2.6のバックステージコメントでも鷹木はこの時の心境に少し触れています。

※その内容はぜひ新日本プロレス公式サイトに登録してみてください。

私は鷹木信悟がこの石井との因縁を制し、 長期政権を築くと見ています。

鷹木はNEVERの価値をめちゃくちゃ高めることのできる選手だと思っています。

最近のNEVER無差別級はタイトルの移動が著しく多かったです。

現在鷹木が29代の王者ですが、

20、21、22、24、25、26、28代は初防衛に失敗しています。

ころころと移動するベルトに価値をつけるのは相当難しいです。

コンセプトは異なりますが、WWEの24/7ベルトやDDTのアイアンマンヘビーメタル級などがいい例ですね。

この辺で鷹木信悟というブランドでNEVER無差別級の防衛ロードを見せていくのも価値の確立に繋がるのではないかと思います。

そして石井智宏はIWGP USヘビー級路線に行くと思っています。

もし鷹木信悟が石井智宏に勝つことになれば、同ユニットのEVILができなかった石井越えを果たすことになるので、

EVILとしては複雑な心境になりそうですね・・・

NEVER無差別級の次期挑戦者は・・・

鷹木信悟が勝つと仮定して、次期挑戦者は誰になるのか?

それは、SHOです。

以前より鷹木信悟とのライバル抗争のあるSHOがNEVER無差別級に挑戦に名を挙げていくと思います。

鷹木のタイトル戴冠時に実況を務めていたSHOは勿論悔しさはを発言していましたし、試合後に鷹木と向き合う構図が作られていました。

その際にはSHOコールも発生していましたし、昨年のベストオブスーパーJrでの2人の試合はその年のベストバウトに選出されてもいい熱い試合でした。

SHO自身も2.2の北海道大会で、

鷹木が持っているNEVER無差別級が欲しいと口にしています。

石井と鷹木のタイトルマッチのセミファイナルで、IWGPジュニアタッグのタイトルマッチが組まれているので、

ここで問題なくSHO・YOH組が防衛できれば、声を上げる権利は優に持てると思います。

そう考えると、2.20後楽園ホール大会はセミファイナルから目の離せないNEVER無差別級の大会になりそうですね。

まとめると・・・

  • 石井vs鷹木は・・・鷹木信悟の勝利と予想
  • 今後のNEVER無差別級は・・・鷹木信悟の長期政権化
  • 次期挑戦者は・・・SHO

おわり

これからの鷹木信悟のNEVER無差別級には期待しか沸かない。

石井智宏vs鷹木信悟の試合結果、そして今後の行く末が非常に楽しみですね。

・・・

結局何が言いたいかっていうと、

「この世で一番美しい技は、田中将斗のスライディングDってこと。」


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