こんにちは、こんばんは。
KEIです。
2023年1月4日東京ドームの全対戦カードが決まり、本戦に出場する選手とできなかった選手の明暗がヘビーとジュニアともにタッグリーグによって分かれる結果となりました。
他の記事でも触れていましたが、棚橋弘至選手や内藤哲也選手といった人気選手の出場も危ぶんでいました。
棚橋弘至選手に関しては下記の記事。
→【新日本】どうなる？棚橋弘至の東京ドーム大会。武藤敬司？海野翔太？初のニュージャパンランボー？
内藤哲也選手に関しては下記の記事。
→【新日本】どうなる内藤哲也、残された東京ドーム大会出場の道について予想。WTL・・・
それぞれ厳しい状況でしたが、大方予想通り来年2月に引退する武藤敬司選手との絡みで落ち着きました。
個人的にはストーリーがない唐突の決定や新日本プロレスにしては少し汎用的な6人タッグマッチは残念に思いますが、おそらく翌月の引退試合を加味したカードなのかなと感じています。
そういった中で全対戦カードが決まりましたが、まだ沢山出られない選手も多くいるところが新日本プロレスの層の厚さの難しいところ。
そしてまだ気になるツイートがありました。
鷹木信悟選手とジョナ選手（TMDK）です。
【新日本】どうなる？レッスルキングダムの対戦カード、鷹木信悟vsジョナは東京ドームで実現か？
鷹木信悟選手とジョナ選手（TMDK）で気になるやり取りがありました。
ツイートのやり取りは下記の通りです。
鷹木信悟選手は現在KOPW2022の保持者で、去年は東京ドームのメインイベントに立っています。ジョナ選手は今年のG1クライマックスでリーグ最終戦まで可能性を残し、なんとリーグ戦では優勝者であるオカダ・カズチカ選手を敗るなど、怪物さを遺憾なく発揮していました。
今後の動向ではジョナ選手はWWEに戻るとの噂もありましたが、ファンとしては今回のツイートを経て、もしかすると鷹木信悟選手とのシングルマッチ実現の種火なのではと勘繰ってしまいます。
因みに鷹木信悟選手とジョナ選手はG1クライマックスでもリーグ戦が異なっていた為、当たっていないので実現すればシングルマッチは初になります。
タッグマッチでは2022年7月24日に当たっていました。
鷹木信悟選手はバックステージでもジョナ選手について触れていました。
鷹木「ジョナ！ ジョナ！ 久しぶりだな。初めて会ったのは4年前か？ そして今日は初対決。やっぱりおめえは凄え男だ、ジョナ！ まあどうこう言ってもしょうがねえだろう。お前、リング上で言ったな？ 『シー・ユー・ブドーカン』って」
新日本プロレス公式サイトより引用
鷹木信悟選手の新日本プロレス絡みのスケジュールでは12月19日のタカタイチマニアと新日本プロレス最終戦の後楽園ホールへの出場が決まっています。
動くとすれば12月23日の後楽園ホール大会。
試合終わり、バックステージなど一挙手一投足見逃せません。動くとすると、ジョナ選手による試合乱入で決定というのが流れとして考えられます。
とはいえ個人的な予想では1月5日の大田区大会が濃厚なのかなと…
レッスルキンダムシリーズとして2023年1月21日の横浜アリーナ大会も控えています。東京ドーム大会では全カード決定のアナウンス後に対戦カードが増えた前例が私の知る限りないので、大田区大会と横浜アリーナ大会で組まれるのが濃厚なのかなと思います。期待通りとはいかなさそうな感じがします。
まとめ
最後に期待も込めて申し上げると、鷹木信悟選手が東京ドームの本戦に出場しないとは考えにくいです。
鷹木信悟選手は最近YouTubeも始めました。
まだまだ一線を退くはずがないので、是非今回の東京ドーム本戦の出場にがむしゃらになってくれたらなと思ってしまいます。
現状、東京ドーム大会はダークマッチが3試合（メモリアルマッチ含む）と本戦が9試合で全12試合です。既に対戦カードを見るだけで胸焼けしそうなカードなので、増えたら嬉しいですが、増えなくても間違いなく満足できる大会になると思います。
さらにいよいよ東京ドームにも歓声が戻ってきます。
是非会場に足を運んで、この瞬間を一緒に共有しましょう。
