こんにちは、こんばんは。
KEIです。
2.23のDDTプロレスリングでケニーオメガの日本再上陸が発表されました。
昨年、11.3両国国技館大会に参戦したケニー・オメガ。
今年は初です。
新日本プロレスファンからすると、DDTのみの参戦は寂しい気持ちもありますが、ケニーを日本で見られることは嬉しいです。
2020.6.7のさいたまスーパーアリーナではどんな対戦カードが組まれるのか、
想像が広がりますね。
予想は以下の通りです。
- vs 竹下幸之助・遠藤哲也
- DDT UNIVERSAL王者 への挑戦
- vs 丸藤直道・里村明衣子
ケニーオメガ再び日本へ、対戦カードは!?
前回のDDT参戦時は、ドラマティック・ドリームマッチと称したミックストマッチでした。
アントーニオ本多・山下実優と組まれていました。
次回対戦カードとして候補に挙がりそうなのは、
竹下幸之助・遠藤哲也との対戦だと思います。
前回のDDT参戦後の記者会見で竹下・遠藤に対して辛辣なコメントを出していました。
彼らは入場してファンの前に現れた時に、DDTのファンの心ですら掴めてなかった。それが昨日見てて明らかになったことだ。
確かにタケシタはすごく大きくなっているし、エンドーもボディービルダーに見紛えるような体型になっているけど、リングの中でやっていることは全く何も変わってない。
僕は住む世界が違う。競合するのは世界レベル、エリートの中で毎日闘っている。タケシタとエンドーについて、彼らが今やっていることを世界レベルで比較するのはかわいそうだと思う。
じゃあ彼らは世界に向けているのか。あるいはIWGP、G1を獲れるのか。東京の外に出てどのくらい認知度があるのか。
HARASHIMAにはすごくおめでとうと言いたい。彼は団体の顔であることを証明した。
彼らが絶対勝てないとは言わない。でも今、僕がDDTファンが愛するエンドーやタケシタと試合をしたら、DDTのファンに見せたくないものを見せることになってしまう。
DDTプロレスリング公式より引用
竹下も遠藤も、これには黙っていられないはずです。
6月までの期間でどれだけストーリーが出来上がるか楽しみですね。
もう一つの可能性・・・
さいたまスーパーアリーナの対戦カードとして、
2.23で決定したDDT UNIVERSAL王者 への挑戦もあり得ると思います。
DDTとしても世界発信に繋がるケニーオメガをタイトルマッチで起用できれば、タイトルの価値も上がると思います。
現在はクリスブルックスですが、竹下や遠藤とのタイトルマッチとなれば、メインイベント級のビックカードになりそうです。
そして、もう一つ・・・
ケニーオメガと同日に、さいたまスーパーアリーナへの参戦が発表されたのが、
里村明衣子と丸藤直道です。
ケニーオメガはミックストタッグマッチを広めることと発信しています。
僕には夢があって、ミックストタッグマッチを広めることだ。もしDDTがそこで相応しいチームを用意できるのであれば、もちろん将来試合に出るだろう。
DDTプロレスリング公式より
里村・丸藤 vs ケニー・ 里歩 (AEW)でのミックストタッグマッチも期待できそうです。
ケニーと丸藤の絡みは、2010年7月25日のDDT両国大会以来になると思います。
前回は飯伏幸太欠場による、急遽の対戦でした。
また、この試合で丸藤は肩を負傷するなど、あまり良い終わり方ではなかったので、どこかで再戦はしてほしいと思っていました。
まだまだ、どうなるか分かりませんが、
世界的に名のある4人のスペシャルタッグマッチとなれば
間違いなく、その日のMVPですね。
おわり
やはり新日本プロレスファンなので、新日本にケニーオメガが帰ってくることを願ってしまいます。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「クリスブルックスは間違いなく新日本で引き抜かれるってこと。」
あざした。
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