こんにちは、こんばんは。
KEIです。
この一ヶ月間、飛ぶ鳥を落とす勢いでのし上がってきた選手がいます。
全日本プロレス参戦中・芦野祥太郎選手です。
今、芦野選手のプロレスを観とけばハズレはありません。
今後を含めて、確認していきましょう!
※サムネイル画像は全日本プロレス公式Twitterより
株価急上昇中!とりあえず芦野祥太郎のプロレス見とけばハズレ無し!
全日本プロレスのリングに初参戦したのが、4月30日。
僅か1ヵ月で、三冠ヘビー級王者の諏訪魔選手に対して、王手をかけました。
諏訪魔選手に直談判し、対戦を実現させています。
リング上で・・・
「これでひと通りやったな。そしたら次は、一人しかいない。ただ、俺は諏訪魔さんを尊敬しています。だから呼び出すなんてことはできない。」
控室で・・・
「諏訪魔さん。次の大会で試合してくださいよ。」
「今までやってきたプロレス全部ぶつけるんで。」
全日本プロレス公式
全日本プロレス参戦後、5連勝中!
W-1休止後の初参戦から無敗で勝ち登ってきました。
こちらは初参戦時の内容です。
→【芦野祥太郎の連れてくる”X”はあの選手で決まり!Enfants Terriblesとは...】
国内一大きい選手が集まる団体で、5連勝中です。
全ての試合決めているのは、芦野選手。
5試合振り返り
- 4月30日 vs大森隆男・大森北斗
- 5月5日 vsジェイクリー・岩本煌史
- 5月16日 vsジェイクリー・岩本煌史
全て得意技のアンクルロックで仕留めています。
W-1時代のユニット「EnfantsTerribles(アンファンテリブル)」から、
児玉裕輔選手・羆嵐選手をXとして登場させ、話題も十分。
EnfantsTerribles(アンファンテリブル)は、
今注目のユニット。
新日本プロレスでは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。
NOAHでは、金剛。
全日本プロレスは「EnfantsTerribles(アンファンテリブル)」です。
VS 宮原健斗
5月24日に行われた、vs宮原健斗・フランシスコアキラでも勝利を収めました。
W-1時代から考えると、エース対決が実現したと言っていいです。
試合後のコメント
試合後のコメント(宮原健斗選手)
試合前に「ホンモノか、なんちゃってか、楽しみにしてるよ。」とコメントしていたことに対する答えですね。
この2人のシングルは近い将来実現していくと思います。
VS ゼウス選手
5月30日 vsゼウス・イザナギ
vs宮原・アキラ戦後に乱入したゼウス。
全日本プロレスのパワーの象徴と言えるでしょう。
試合後のコメント
やっぱりゼウスやべぇよ。パワーが桁違いだった。ぜんぜん歯が立たなかった。ただプロレスはパワーだけじゃないんだ。押すだけがプロレスじゃない。引く力も大事。」
週刊プロレス 芦野祥太郎コメントより
試合後のコメント(ゼウス選手)
今後の芦野祥太郎選手は・・・
ゼウス選手を退け、諏訪魔選手と今後戦うわけですが、
次の試合結果によっては、
直ぐに三冠ヘビー級王座戦に絡んでくる存在になると思います。
シングルマッチが現状組まれていないので、シングルプレイヤーとしての進化も楽しみです。
注目して絶対にハズレない選手です。
諏訪魔選手の反応
「うちの若いのは、なにやってるんだよ。だらしねえなあ。印象? そんなもん、ねえよ! そんなやつの試合見てないから」
芦野祥太郎選手の経歴を知ると・・・
「じゃあ馳さんから始まって、武藤(敬司)の下でカズ(ハヤシ)、近藤(修司)がつくったってこと!? 俺の歩んできた道そのままじゃねえか」
「いま一気に興味が湧いたよ。俺のストレスの発散の対象になりうる、壊しがいがあるおもちゃなのかもしれないな」
東京スポーツ新聞
諏訪魔選手も全日本プロレスとして、6連勝を簡単には許せないですね。
おわり
株価急上昇中の芦野祥太郎選手について、書いていきました。
→ ユニットの「EnfantsTerribles(アンファンテリブル)」の動きにも注目!
→ 全日本プロレス参戦、5連勝中。
→ 諏訪魔選手の三冠ヘビー級王座挑戦が間近である。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「芦野祥太郎、この貫禄でつい最近まで20代は信じられない。」
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