こんにちは、こんばんは。KEIです。
今回は新日本プロレスで凱旋帰国が間近ではないかと噂をされている、あの男について、
書いていきたいと思います。
まず、あの男とは・・・
岡倫之こと、ザ・グレート・オーカンです。
目次
あの男が凱旋帰国、間近!?
あの男とは・・・ザ・グレート・オーカンです。
ファンタスティカ・マニアが終わり、THE NEW BEGNINGが始まりますが、
このシリーズで帰ってくるのではないかと噂されています。
去年の同シリーズ最終戦では飯伏幸太が復帰宣言とともに新日本継続参戦表明し、会場やネットを爆発させていました。
「私は会場にいたので、飯伏の宣言にめちゃくちゃ鳥肌立ったのを覚えています。」
なので今年はグレート・オーカンのサプライズ帰国に期待しています。
ザ・グレート・オーカン凱旋!?
凱旋帰国が騒がれる理由は2つです。
- 充分過ぎる 1年6ヵ月 。
- 海野翔太が無期限の海外武者修行に入ったこと。
一つずつ解説していきたいと思います。
充分過ぎる 1年6ヵ月
ザ・グレート・オーカンに1年6ヵ月の無期限海外遠征は充分すぎる。
それは現在の実績と過去の実績から判断できます。
現在のザ・グレート・オーカン
グレート・オーカンについて、本名は岡倫之です。
2018年6月より、イギリスのレボリューションプロレスリングに海外武者修行をしていて、それから”ザ・グレート・オーカン”の名で実績を上げています。
獲得タイトルは下記のとおり
- MEMヘビー級王座(2018年10月)
- RPWブリティッシュ・タッグ王座(2019年10月)
- SWEタッグ王座(2019年11月)
RPWブリティッシュ・タッグ王座 は少し前まで鈴木みのる・ザックセイバーJr組が持っていたことで、日本では知名度も高いかもしれません。
シングル・タッグともに結果を出しているグレート・オーカンですが、
なんと!
イギリス遠征してから、
1年6ヵ月間、無敗です。
とんでもない化物が成長していますね。
新日本プロレス入団以前は・・・
そんなグレート・オーカン、新日本入団時からアマレスエリートとして注目されていました。
- 全日本レスリング選手権フリースタイル 120Kg級優勝(2012年)
- 全日本レスリング選手権フリースタイル 125Kg級優勝(2014年)
- アマチュア格闘技10種目のタイトル奪取(2015年)
もはや格闘技エリートというのが正しい表現でしたね。
真壁選手もメディアで岡倫之選手に関して、入団時からベースがかなり出来上がっていた。と言ってたのを覚えています。
海外遠征前から出来上がっていたのであれば、修行の長居は無用のように思います。
一時欠場していた時期もあるので、それで長引いた可能性もあるかもしれません。
海野翔太が無期限の海外武者修行に入ったこと
昨年終わりぐらいから海野翔太も無期限の海外遠征に入りました。
それが、グレート・オーカンと同じレボリューションプロレスリングになります。
一昨日ぐらいに 海野翔太vsザ・グレート・オーカンのシングルマッチも組まれていました。
同時期に武者修行中の選手が同じリングにいる事例が殆どないような気がします。
なので海野翔太がイギリスに慣れたころを目途に凱旋帰国を果たしそうです。
グレート・オーカンも自身のSNSでIWGPを狙う示唆も示していました。
おわり
今年の一発目の起爆剤としては十分過ぎる選手だと思います。
オカダカズチカの前に立つ光景もすぐかもしれません。
色んな意味で見たいと思うファンも多いのではないでしょうか。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
グレート・オーカンのまま帰ってきたら、EVILとキャラが渋滞して怖いってこと。
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