こんにちは、こんばんは。

KEIです。

今回は全日本プロレスについてです。

あんまり全日本プロレスの知識はないんですけど、今めちゃくちゃ全日本プロレスが面白い展開になっているので書いてみたいと思います。

2日後に、全日本プロレスの勢力図が変わる!?

今、全日本プロレスがめちゃくちゃ面白いです。

2日後の2.11後楽園ホール大会で全日本プロレスの勢力図がガラリと変わるのではないかと思います。

その中心にいる人物が・・・

青柳優馬選手です。

青柳選手は 2.11後楽園ホール大会で、王者・宮原健斗と三冠ヘビー級タイトルを賭けて試合を行います。

1.3でジェイクリーとの防衛戦を制した宮原選手に青柳選手が宣戦布告する形で、ジャーマンを放ち突如タイトル戦線に躍り出たようです

何故、2.11で変わる!?

3つポイントを挙げます。

  • 三冠ヘビー最年少記録を塗り替える
  • 宮原健斗と青柳優馬の関係性
  • これからの全日本は青柳優馬!

三冠ヘビー最年少記録を塗り替える

まず1つ目のポイントは、三冠ヘビー最年少記録です。

なんと今回挑戦する青柳優馬は24歳!

キャリアも6年目!

今回のタイトルマッチで宮原選手に勝つようなことがあれば、

青柳選手は、三冠ヘビー最年少記録を塗り替えることになります。

しかも現在最年少記録を持っている選手は奇しくも宮原健斗。

「青柳選手としては今後のプロレス人生を占うような”下克上”の一戦になりますね。」

しかし、宮原選手も今回の防衛戦には大きな意味を持っています。

次の防衛戦を制すると、第32代の川田利明と並ぶ最多防衛タイ記録になります。

どちらの目線で見ても記録を塗り替える大事な一戦になりそうです。

宮原健斗と青柳優馬の関係性

宮原健斗と青柳優馬は”NEXTREAM”という名のユニットを組んでいます。

去年の世界最強タッグリーグでも、”青ちゃん・健ちゃん”と名付けて出場していました。

今回の宮原選手への下克上により、恐らくタッグは解消。そしてユニットも宮原を追放する形で残すと青柳選手はインタビューで答えています。

「初の3冠挑戦になりますが、前哨戦で全て出して伝えることができたと思う。正直、今日ここに来る必要もないと思った。勝って宮原健斗をネクストリームから追い出します」

東京スポーツより引用

青柳選手は1.19の春日部大会では得意技のエンドゲームで、直接宮原選手を下しています。

さらに4日、横浜市内で行われた記者会見 で宮原選手を急襲し、テーブルにたたきつける暴挙まで行ったので、2人の関係は決別と見ていいでしょう。

これからの全日本は青柳優馬!

今回のタイトルマッチでも大注目ですが、

今後の全日本プロレスは青柳優馬に目が離せません。

この一連の流れでヒールターンした青柳選手のキャラクターはめちゃくちゃ良いです。

全日本プロレスにはいなかった雰囲気があります。

新日本プロレスの内藤哲也に似たような、ふてぶてしさの中にある説得力が今後フォーカスされるのではないかと思います。

あの元WWEのTAJIRIも一目置いている青柳優馬には目を向けないわけにはいかないはず。

「お客さんの反応が面白くて笑っちゃった。」って中々、純粋ななヒールの感覚を持ってるなと感じますね。

タイトルマッチを制すれば、最近の全日本プロレスで一番の世代交代になりそうです。

近年、全日本プロレスで築き上げられた宮原の牙城を崩せるのは、

青柳優馬でしょう!

おわり

2.11で全日本プロレスの勢力図がガラリと変わるのか、変わらないのか。

楽しみな一戦です。

全日本プロレスでの勢力図は今後、青柳優馬の名が飛躍してくると思います。

2.11はその一歩になることは間違いないでしょう。

・・・

結局何が言いたいかっていうと、

「ヨシタツがSNSで発信してた”ヨシタツポイント”って最終的にどうなったの」

ってこと!

あざした。

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