こんにちは、こんばんは。
KEIです。
今回は、こちらの記事に触れたいと思います。
記事の蝶野正洋選手の追求内容が不明だと、コメント欄・SNSで取り上げられていたので、確認してみます。
まず、こちらの記事は・・・
蝶野選手がデビュー35周年を記念して開いた「蝶野正洋35周年フォーラム~新型コロナウイルス感染予防啓発~」で長州力さんと対談したという記事です。
※サムネイル画像は新日本プロレス公式Twitterより
蝶野正洋の「沈む前にオカダ・カズチカだけでも逃がせ!」この真意を考察
不明な部分を抜粋します。
「業界が沈んでしまうかもしれない。だったら将来を背負ってくれるやつを何とか残す。今だったらオカダ(カズチカ)になるんだろうけど、自分で一人で泳いで逃げろと。例えば、彼は新日本も業界も背負わないといけないけど、その重荷を手放すことを許す。ジャンルを守るために、救世主を早めに切り離しちゃったほうがいい」
東スポWEBより抜粋
新型コロナウイルスの影響でプロレス界が低迷する危惧を示しており、それを回避する為に「オカダ・カズチカ」を逃がせという記事です。
全くわかりませんね。
コメント欄も「この記事意味が分からない」「オカダをどこに逃がすの?」というコメントが多数・・・
恐らく、蝶野選手もこの前後で重要な追求があったのかもしれませんが、
他の記事を探しても見つけられませんでした。
重要ポイントである「どこにオカダを逃がすのか」この真意を考察してみます。
異業種への参入!?
「オカダ・カズチカのブランドを守る為に異業種での活躍を広げろ」ということではないかと思います。
→ プロレス以外の多方面で活躍していた蝶野選手だから、できる提案です。
蝶野正洋の異業種での活躍
・1999年にアパレル会社「ARISTRIST」(アリストトリスト)を設立
・2007年から日テレの人気バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」に毎年出演
・YouTubeチャンネル【(蝶野チャンネル) CHONO Network】の開設
→ 【急増】実はあの選手も!プロレスラーのYouTubeチャンネル『まとめ』
・他にも…
- 一般社団法人NWHスポーツ救命協会代表理事
- 公益財団法人日本消防協会消防応援団
- 一般財団法人日本気象協会熱中症ゼロ大使
- 大洗大使
- ガールズ&パンツァー劇場版応援大使
- みえのイクボス同盟スペシャルサポーター
- 神奈川県警防犯大使
- いばらき大使
※Wikipedia参照
というように蝶野選手は多方面に活躍の場広げています。
この異業種での活動で「蝶野正洋のブランド」はプロレス低迷期も維持されていました。
異業種でオカダ選手が活躍することにより、プロレス復活のカギとなる「オカダ・カズチカ」のブランドを失墜させないようにする提案だったのではないでしょうか。
その提案から、
「今だったらオカダ(カズチカ)になるんだろうけど、自分で一人で泳いで逃げろと。」
「彼は新日本も業界も背負わないといけないけど、その重荷を手放すことを許す。ジャンルを守るために」
という、この発言に至ったのではと考えます。
その他の考察
本当の意味は分かりませんので、その他の考察も紹介しておきます。
コメント欄でもありましたが、
→ 海外団体に移籍したほうがいい
→ 団体の垣根を壊してプロレス界を歩かせる
といった予想も出ていました。
海外や他団体に移籍させるのも「オカダ・カズチカ」のブランドを守ることにあると思います。
何処かで今回の発言に繋がるものがあれば聞いてみたいです。
おわり
今回は蝶野正洋選手のプロレス界の今後に関する提言でしたが、
長州力さんのどういう反応を示したのかも含めて、見解を聞いてみたいですね。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「蝶野正洋がガールズ&パンツァー劇場版応援大使って活動が広すぎるってこと」
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