こんにちは、こんばんは。
KEIです。
新日タッグ戦線が盛り上がってきましたね。
試合後のタイチ・ザックの乱入にも驚きましたが、
ゴールデンエースは華があります。
昨日の後楽園ホールで、一日にしてタッグ戦線への期待が急上昇しました。
今回は何故、新日本のタッグ戦線に選手が集まってきたかについて書いていきたいと思います。
新日本がタッグ戦線を盛り上げようとする理由とは・・・
- ゴールデンエース(棚橋弘至&飯伏幸太)
- G.O.D(タマ・トンガ&タンガロア)
- ジュースロビンソン&デビッドフィンレー
- タイチ&ザックセイバーJr
- 石井智宏&YOSHI-HASHI
- EVIL&SANADA
タッグ戦線の名を列挙するとしたら、このメンバーでしょうか。
外国人選手に任せている時期もありましたが、日本人選手も潤ってきましたね。
これは今年のワールドタッグリーグを見越した、タッグ戦線への参入だと思っています。
例年、ワールドタッグリーグは東京ドーム前の秋に開催がされていました。
これにより東京ドームへの出場が決まった選手はエントリーから外されるという流れが最近出来ていました。
かつて内藤哲也もこれを指摘していました。
『(WORLD)TAG LEAGUE』、まあメンツを見てもね、言ってみれば余りものの『TAG LEAGUE』でしょう? まあ、去年もそんな感じだったけどさ。結局、EVIL・SANADAがだいぶ盛り上げて。やっぱり俺も『出たいな』って思ったしね。
新日本プロレス 2018.11.17 内藤哲也バックステージコメントより
しかし、今年2020年はG1クライマックスが秋に開催されます。
例年通りG1クライマックス後に権利証争奪戦やドームに向けたタイトルマッチを組ませると、ワールドタッグリーグの開催時期がない!
ということは・・・
完全な憶測ですが、別の時期に開催されるのではないでしょうか!?
例えば、G1クライマックスを開催していた夏に開催もでてくるでしょう。
別の時期に開催となれば、
内藤哲也・オカダカズチカ・飯伏幸太といった東京ドーム常連組の参戦も可能になります。
注目度の爆上がりは間違いないです。
そのために新日本プロレスの選手たちはこれを見越してタッグ戦線への参入をしていると思います。
おわり
オカダカズチカや内藤哲也のタッグ戦線参入も見てみたいですよね。
IWGPタッグを巻いた、棚橋弘至や飯伏幸太の姿は真新しく見えましたし、一日にして可能性が広がった気がします。
2020年の新日本プロレスは今までの既成概念をどんどんぶっ壊してくれる気がします。
めちゃくちゃ楽しみです。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「タイチの長州ものまねバックステージコメントは面白いから実際の映像と見比べてみて」
ってこと。
あざした。