こんにちは、こんばんは。

KEIです。

DDTプロレスリングで、6/13(土)より有観客興行再開が発表されました。

都内でのプロレス再開は緊急事態宣言後は初となります。

そして、新日本プロレス・スターダムの親会社ブシロードグループも選手・スタッフに対する「抗体検査の実施」の発表がありました。

国内最大手の新日本プロレスは、いつ興行再開するのか確認していきましょう!

プロレス再開の兆し!新日本プロレスの再開はいつ?

ロードマップについて

6月1日より新型コロナウイルスに伴う外出自粛・休業要請などを緩和する「ロードマップ」について、ステップ1からステップ2への移行が発表されました。

※ロードマップについては下記をご覧ください。

※東京都の公式より

プロレス再開の兆し

屋内でのイベントは100人以下、かつ収容定員の半分以下となるのでDDTでも観客数を調整しながらの開催になりますね。

先日、みちのくプロレスは緊急事態宣言の解除された岩手県で有観客試合を開催しています。

地域者のみで客席の間隔を十分に取る為、観客数も大分限定的です。

第二波への予断は許しませんが、再開への兆しは見えてきています。

新日本プロレスの再開は?

→ 6月中は無観客試合の再開

→ 7月の北海道ツアーから有観客興行の再開

ではないかと個人的な意見で予想しています。

新日本プロレスでは無観客試合も行っておりませんので、約3ヵ月試合が止まっています。

今後の活動については、

ハロルド・ジョージ・メイ社長が動画で公言していました。

以下、動画内より抜粋。

今後の活動についてですが、政府の緊急事態宣言が解除され、新規感染者数の減少など、感染状況が下降局面に入り、リスクが低下した。健康観察や消毒などによりプロレスができると判断した場合には、

再開の第一歩として無観客試合の実施を検討しています。

次のステップとして、お客様が会場に着席されての大会再開を目指しています。

最大限の予防策を講じ、会場キャパシティの約半分から再開したいと思います。

新日本プロレス公式YouTubeより

新日本プロレスは、現在の段階を「新規感染者数の減少など、感染状況が下降局面に入り、リスクが低下した。」と位置付けていると考えられるので、

まず、無観客試合が決行されるでしょう。

それから観客を会場に招くステップに入ると思います。

日程を考えると、有観客試合の再開は7月で予定されている北海道ツアーが有力です。

中止の情報も今のところありません。(6月1日現在)

都内での興行再開を足掛かりにする可能性も外せないですが・・・

特にオールスター戦など!

【実現必至】オカダ・カズチカvs清宮海斗!オールスター戦!?対戦カードも予想します!

まず、新日本プロレスとしては近々無観客試合が決行されるでしょう。

内藤哲也選手も焦り?

新日本プロレスの内藤選手も「東京スポーツ新聞」で、プロレス再開に関して触れています。

所属選手にも現段階では再開の目途が通達されていないようです。

「あれはあれでよかったけど、なら1週間おきでもいいからその後も続けてほしかったですよね。こうなったらこうしますというガイドラインのようなものを出すとか。所属選手である僕でさえいつ再開されるか不安なんですから、楽しみに待ってくださっているお客様はもっと不安だと思うので

東京スポーツ新聞

IWGPヘビー級とIWGPインターコンチネンタルの防衛期限についても触れています。

いつから再開なのかという不安とともに、もう一つ不安があるんですよ。最後の防衛戦(2月9日の大阪城大会)からいよいよ4か月ですからね」

東京スポーツ新聞

防衛期限として、「6か月以内に防衛戦をしなければならない」と義務付けがあるので・・・

再開後、いきなり防衛戦もあり得そうです。

ブシロードグループ・抗体検査実施!?

新日本プロレス、スターダムの親会社・ブシロードが3日、ライブイベント再開に向けて選手や出演者、スタッフ全員への抗体検査を行うことを発表した。

東京スポーツ新聞より

今回の抗体検査が無事終了すれば、プロレス再開に大きく近づけると思います。

その他の団体では?

他の団体では、有観客興行についての発表は出ていませんでした。

全日本プロレスやZERO1なども、6月中の大会は全て中止のままでした。

前述した新日本プロレスと同様に7月を目途に考えているかもしれません。

おわり

DDTプロレスリングが有観客興行再開を発表。

→ 他の団体では有観客興行の情報は無し

→ 新日本プロレスでは、まず無観客試合の開催が有力

→ 新日本プロレスや他団体は7月を目途に有観客興行を実施すると予想

新型コロナウイルスの状況によっては対応も激変するでしょう。

コロナに対して予断を許さないことは間違いないです。

・・・

結局何が言いたいかっていうと、

「プロレスラーも無理せず、情勢を見ながら判断してほしい。」

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