こんにちは、こんばんは。
KEIです。
ジョンモクスリーは、2月29日のAEW Revolution大会にてクリスジェリコを下し、AEW世界王座に輝きました。
新日本のIWGP USヘビーとAEW世界王座の2冠となりました。
2つの団体の垣根を崩すのはジョンモクスリーかもしれません。
ジョンモクスリーAEW世界王座獲得。新日本との垣根を壊す?!
ファンにとって、新日本とAEWの関係は一番気になるところだと思います。
今回は考察含め、書いていきます。
ジョンモクスリーがAEW世界王座を獲得したことで、団体の垣根が壊れる。
そう思います。
1月5日の新日本・東京ドーム大会でクリスジェリコがAEW世界王座挑戦権を持ち出し、一時話題になりました。
棚橋弘至が敗れたことで挑戦権は得られず、AEWとの垣根は超えられませんでした。
モクスリーは新日本のIWGP USヘビーも保持しています。
今後、新日本のリングに上がることは間違いありません。
再び、その兆しが見えてきたと言えるでしょう。
IWGP USの防衛戦は行われます。その延長線上にAEW世界王座戦も見えてくるでしょう。
飯伏幸太との防衛戦やオカダカズチカとの防衛戦が見られる日も近いかもしれませんね。
垣根を壊す選手は他にも・・・
ここ数日、新日本契約選手が続々とAEWとの契約をしています。
ランス・アーチャー
2月27日、SNSにてAEWとの契約が発表されました。
ランス・アーチャーのAEWとの契約について賛辞を送るファンは多いようです。
「ランスアーチャーみたいから、AEW見れるようにしたい。」
「結局AEWか・・・」
「AEW行きは驚き半面、大活躍してほしい。」
「AEW行きは残念だけど、応援する。」
「向こうでの活躍楽しみにしてます。日本まで轟かせてください。」
3.4のAEWダイナマイトで初陣をきるそうです。
私もAEWでの活躍も楽しみですが、今後も新日本への参戦はあるのではと思ってます。
コルト・カバナ
コルト・カバナもAEW との契約が発表されました。
2月29日のAEW Revolution大会にサプライズで救出に現れ、会場をどよめかせました。
唯一無二のエンタメ系テクニシャンとして、新日本でも人気を上げていました。
3月に開催される予定だったニュージャパンカップにもエントリーされていたので、新日本とも契約は続くと予想しています。
ジョンモクスリーと同じような契約ではないかと思います。
個人的に矢野・コルトカバナがIWGPタッグに挑戦するとこが見たいです。
ジェフコブ
2月19日のAEW大会でジェフコブも参戦しています。
継続参戦するかは現在、交渉中らしいですが、
流れ上、時間の問題かもしれませんね。
コルトカバナと同様、ニュージャパンカップに出場予定だったので、まだ契約に至っていないようです。
おわり
今後も新日本から、AEWとの契約をする選手は増えてきそうですね。
ジョンモクスリーのような両団体で活躍する選手が増えれば、
ジェリコvs棚橋戦のように団体の垣根を超えるチャンスが訪れるかもしれません。
鈴木みのる選手あたりがAEWに上がったら、AEW雰囲気もガラリと変わりそうですね。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「海外のプロレス中継に映るやつ、8割同じテンションの奴」
ってこと。
あざした。