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【新日本】真夏のG1クライマックス32優勝者予想します。注目は初出場の”あの選手”!

こんにちは、こんばんは。

KEIです。

いよいよ、新日本プロレス年間最も過酷なシリーズ、G1クライマックスが始まります。

出場者予想もしていましたが、予想を超えるサプライズの連続でした。

【新日本】G1クライマックス32出場者予想!今年は他団体の”ジェイク・リー”選手に期待!

今年は3年ぶりの真夏開催、そして出場者28名、4ブロック制の豪華なシリーズとなりました。

注目の選手と優勝者予想をしてみたいと思います。

【新日本】真夏のG1クライマックス32優勝者予想します。注目は初出場の”あの選手”!

出場者は下記の通り。

◉Aブロック

  • オカダ・カズチカ
  • 矢野通
  • トム・ローラー
  • ジョナ
  • ジェフ・コブ
  • ランス・アーチャー
  • バッドラック・ファレ

◉Bブロック

  • 石井智宏
  • タマ・トンガ
  • SANADA
  • タイチ
  • グレート-O-カーン
  • ジェイ・ホワイト
  • チェーズ・オーエンズ

◉Cブロック

  • 棚橋弘至
  • 後藤洋央紀
  • 内藤哲也
  • ザックセイバーJr
  • アーロン・ヘナーレ
  • KENTA
  • EVIL

◉Dブロック

  • YOSHI-HASHI
  • デビッド・フィンレー
  • 鷹木信悟
  • ウィル・オスプレイ
  • ジュース・ロビンソン
  • エル・ファンタズモ
  • 高橋裕二郎

今回は4ブロック制で試合順も統一制がないため、星取り計算が難しくなり、

人数が少ない分、星取りが拮抗し直接対決で勝ち上がる僅差なブロック通過が目立ってくると思います。

今年の優勝者予想は・・・?

その中で私が考える優勝者は、

内藤哲也選手です。

非常に固いになりましたが、根拠としては願望も込めた結果です。

内藤哲也選手がG1クライマックス優勝から東京ドームのメインイベントに復活する道が純粋に見たいです。

去年のG1クライマックスでは開幕戦で膝を負傷し全戦不戦敗となり、今年に入って2度タイトルマッチ挑戦するも敗れ、さらに休養期間も得て今回のG1クライマックスとなります。

逆転の内藤哲也選手の流れは十分です。

内藤選手自身も日刊SPAのインタビューでも下記のように現状を捉えていました。

「逆風はツラいけど、それは挑戦の証し。うまくいけば追い風になる。本当に怖いのは無風の状態。何もしてない、誰も見てないってことですから。これはレスラーでも会社員でも変わらないんじゃないかな」

日刊SPAより一部引用

また新日本プロレスの公式発表で9月の後楽園ホールから声援の規制が限定的に解除されます。

恐らく来年の東京ドーム大会には完全に声援が戻るのではないかと思っています。

内藤選手が夢にしている東京ドームでの大合唱と逆転劇、そしてファンが望む大合唱は今年のG1クライマックス優勝から来年の東京ドームのメインイベントに繋がるストーリーとなるはずです。

一つ根拠としては内藤選手の最終戦はザック・セイバーJr選手になっています。

奇しくも去年の開幕戦と今年のニュージャパンカップ決勝戦の再現となります。

内藤選手が苦手としているザック選手ですが、逆にここを突破してほしいという団体の意志も感じます。

今回のG1クライマックスはブロック通過後もファイナルトーナメント準決勝戦があるので、対戦相手にもよりますが、優勝者の可能性は高いと思っています。

因みに優勝決定戦の組み合わせはオカダ・カズチカ選手と内藤哲也選手を予想しています。

実現すれば今年入って4度目ですが、G1クライマックス優勝決定戦を争うのは初になります。

以上の内容より今年のG1クライマックスは内藤哲也選手が3度目の優勝を果たすと予想しています。

というよりは期待しています。

注目選手は?

優勝者は内藤哲也選手と予想していますが、

それとは別に注目している選手もいます。

今回は海外からの初出場が目立ちます。

初出場は下記の通り。

  • トム・ローラー
  • ジョナ
  • アーロン・ヘナーレ
  • デビッド・フィンレー
  • エル・ファンタズモ

注目はエル・ファンタズモ選手です。

元ジュニア選手と言っていいと思いますが、

外国人選手でジュニアから初出場で初優勝を狙う形は、2016年に優勝したケニー・オメガ選手と被ります。

ケニー・オメガ選手は初出場初優勝、さらに外国人初の『G1』制覇という快挙を達成しましたが、エル・ファンタズモ選手は、その快挙に並ぶ偉業を達成できるのではと期待しています。

恐らくG1クライマックス以降、ジュニアを卒業してヘビー級に戦場を移すと思いますが、

G1クライマックスでの活躍次第では今後の新日本プロレスの勢力図を変えてくれると思います。

同ブロックにはIWGP US王者のウィル・オスプレイ選手もいるので、

結果次第では勢力図が一変する新しいエル・ファンタズモ選手のストーリーが動くかもしれません。

エル・ファンタズモ選手意外にも先程紹介した初出場の選手がどう活躍するか、期待できる選手ばかりなので非常に楽しみです。

トム・ローラー選手とオカダ・カズチカ選手、

ジョナ選手とジェフ・コブ選手、

楽しみカードを並べたらキリがないですが、

東京ドームに向けてG1クライマックスがどう動くか、今年もバックステージ含めて一挙手一投足、注目したいと思います。

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