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【新日本】両国国技館で組まれる三谷紬アナ考案のドリームカードを考えて予想してみる

こんにちは、こんばんは。

KEIです。

新日本プロレスの4月8日(土)両国国技館大会で三谷紬アナウンサー考案のドリームカードが組まれることが決定しました。

テレビ朝日で放送中の「新日ちゃんぴおん。」内にて発表されましたが、どんな選手が組まれるのか形式含めて気になる対戦カードは決まっていません。

「ユニットの垣根を越えた試合をしたい」とだけ決まっています。

現在発表されているカードを踏まえながら予想してみたいと思います。

因みに「新日ちゃんぴおん。」内で三谷紬アナが例で挙げたのは下記のカード。

「真壁刀義、YOH、タイチ vs TJP、ザックセイバーJr、KENTA」

これだけで相当ワクワクします。

実現してほしいカードですが、タイチ、ザックセイバーJr、KENTAは現時点で対戦カードが発表されているので、このカードが組まれる可能性は低い状況です。

【新日本】両国国技館で組まれる三谷紬アナ考案のドリームカードを考えて予想してみる

恐らく対戦カードが発表されていない選手から選抜され組まれると思います。

現在組まれていない所属選手もしくは継続的に新日本プロレスへ参戦している選手を抜粋すると下記の通りでした。

・棚橋弘至(本隊)

・田口隆祐(本隊)

・真壁刀義(本隊)

・本間朋晃(本隊)

・天山広吉(本隊)

・YOH(CHAOS)

・石井智宏(CHAOS)

・矢野通(CHAOS)

・鈴木みのる(STRONG STYLE)

・エル・デスペラード(STRONG STYLE)

・成田蓮(STRONG STYLE)

・石森太二(BULLET CLUB)

・チェーズ・オーエンズ(BULLET CLUB)

・グレート-O-カーン(UNITED EMPIRE)

・TJP (UNITED EMPIRE)

・クラークコナーズ(LA DOJO)

他にも新日本プロレスで試合している選手は沢山いましたが考えられそうなのはこのぐらいかなと思います。

永田裕志と小島聡は同日に全日本プロレスの後楽園ホール大会が行われる予定なので恐らくそちらに参加すると予想しています。

最近の新日本プロレスではユニットも多くなり、移動が激化したこともあり、予想は相当難しいです。


予想

さっそく予想をすると…

「棚橋弘至、石井智宏、石森太二、エル・デスペラード vs 真壁刀義、鈴木みのる、YOH、TJP」

ヘビー級とジュニアヘビー級から各ユニットで抜粋して、現実的に組まれそうな点も踏まえて予想しました。

棚橋弘至と石森太二はユニットは異なりますが、筋肉繋がりで組み合わせはしやすいのかなと思います。またYOHとTJPもジュニアでは非常に近いファイトスタイルだと思うので、連携も取りやすい気がします。

個人的に組んでほしいカード

階級のバランス以外何も踏まえず、個人的に組んでほしいと思うカードは下記になります。

「棚橋弘至、鈴木みのる、矢野通、石森太二 vs グレート-O-カーン、石井智宏、天山広吉、エル・デスペラード」

棚橋弘至と鈴木みのる、矢野通が組む未来は全く予想できませんでしたが、新しくSTRONG STYLEを結成してからはいつ組まれてもおかしくない状況ではあります。

個人的に前述で挙げた選手を踏まえた中で最もドリームカードと感じるのは、

「グレート-O-カーンと天山広吉」の共闘かなと思います。

2人はモンゴリアンチョップを巡って抗争も繰り広げていたので、組んだ時、技の連携にも注目できると思います。今回のドリームカードが今後の流れに波及するとは考えにくいですが、グレート-O-カーンと天山広吉の絡みが実現すれば新しい意外な展開も見られるのかなと期待もあります。

対戦カードは当日発表

両国国技館大会の第1試合で組まれることが決定しました。

形式は6人タッグマッチ。

『新日ちゃんぴおん。グランプリ獲得記念特別試合』と題されています。

なんと、出場選手は当日の入場曲によって発表されるとのことです。

今回のドリームカードについて

以前の新日本プロレスではユニットの垣根を越えることは容易ではありませんでした。

ほぼ0%に近い形で今まで進んできたと思います。

近年、本隊とCHAOSの共闘に始まり、G.O.DのBULLET CLUB離脱、鈴木軍の解散など…

今年に入ってからはよりユニットが大きく再編され、今まで組んでいなかった選手同士が組むことも増えてきました。

夢の中で妄想していたドリームタッグが見られることは嬉しい限りです。とはいえ意外と叶ってしまうと寂しい気持ちもあり、何か妄想の中で留めておきたかったものを実現され、取り上げられてしまったような気持ちもあって複雑ではあります。

恐らくですが、最近のユニット再編の流れを見る限り、次の10年後のドリームカードが作られる為の決算中なのかなと思います。

ユニット以外にも、最近増えてきた他団体との交流でも同じことが言えるでしょう。

完全な個人的な内容ですが、

今後ユニット混合のトーナメントや他団体を含んだトーナメントが組まれてしまうと、もの凄く嬉しい反面、複雑な寂しさもあると今回ドリームカードを考えながら感じました。

ダラダラと書きましたが、

両国国技館大会は非常に楽しみです。

今回考え予想したドリームカードの一戦だけでなく、注目したいタイトルマッチや遺恨を感じる試合が結構溢れています。

どんたくシリーズや大阪で行われる上半期の総決算につながる大事な折り返しのビッグマッチ。全く予想できない新日本プロレスのストーリーを楽しみたいと思います。

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