こんにちは、こんばんは。
KEIです。
新日本プロレス・KENTAがSNSで新型コロナウイルスに関する注意喚起を発信しています。
めちゃくちゃ重要なことばかりなので、まとめてみました。
内容は、ネットニュースにも取り上げられまくってます。
KENTAの訴えを繋げていこう。
KENTAのTwitterと言えば、常に荒れているイメージでした。
しかし、現在は様相が一変しました。
新型コロナウイルスに対する注意喚起に注力しています。
アメリカでの生活を経験していたので、
知り合い等の繋がりで、甚大な被害が起こっている都市の情報がリアルに入ってくるのかもしれません。
他にもありますので、まとめておきます。
気の緩んだファンにも一喝
ファンへの返信も的確です。
自粛要請中、外出したファンに一喝するツイートもありました。
すみません…。ゲーセンにおります
バカか!さっさと家に帰るんだ。
注意喚起する中にも、普段のKENTAらしさが出ています。
こういったツイートでは、勿論荒れることはないです。
ファンも身に染みて感じる部分があるんだと思います。
志村けんさんが亡くなった時にも
過去の記事でも触れましたが、改めて鼓舞するような訴えがありました。
→【偉大なエンターテイナーの死。プロレス界からも追悼の声多数。】
普段、悪役だと余計に刺さる言葉もありますね。
勿論、ファンにも訴えは届いています。
KENTAの切迫した訴え
下記の動画は、ニューヨーク在住の日本人医師の話です。
内容は、今の日本の緩みに対する警告です。
まだ見ていない方は見てください。
この動画はNYの日本人医師の方の話だ。これは映画の世界の話ではない。 実際に起きてる事だ。それも”すぐ側” でた。本当に1人1人自覚ある行動を。 お前らアンチのブーイングも、くだらないツイートもなくなると寂しくなるからな。 生きてこそ。だぞ。
KENTA Twitterより
国内でも近日中に起こるであろうオーバーシュートを危惧しています。
私もこのツイートに身を引き締めた一人です。
「お前らアンチのブーイングも、くだらないツイートもなくなると寂しくなるからな。生きてこそ。だぞ。」
中々、強い言葉です。
アメリカに住んでいたからこそ、向こうの異様な空気を察知しているのだと思います。
他にも、新日本プロレスワールドの鑑賞を促すツイートもありました。
勝手ですけど、
アンチとの絡みが見られる日常に戻ってほしいと願ってしまいます。
KENTAのファンの人も、ファンじゃない人も、今回はこの声に耳を傾けるべきですね。
おわり
KENTA選手のツイートをまとめましたが、
結構、切迫した内容じゃないですか?
結構、緊迫した注意喚起ですよね?
情報リテラシーとして、一人一人の情報の取捨選択は大事ですが、
KENTAの発信した情報は広げる必要のあるものだと思いましたので、
今回はまとめました。
・・・
結局、何が言いたいかっていうと、
「欲しいのはマスクよりプロレスだってこと!」
あざした。
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