こんにちは、こんばんは。
KEIです。
プロレスを観たい気持ちが爆発してしまいそうですが、今は我慢。
さて、先日こんなツイートをしました。
プロレスに行きたい気持ちを抑えて、
初心者にオススメしたい会場を3つ紹介したいと思います。
失敗しないオススメの会場紹介!
観戦に初めて行く方や、初めて観戦に連れて行く方が迷いやすいのが、どの試合に行けば後悔しないかだと思います。
今回はそんな迷いを払拭したいと思います!
会場で選べば間違いないしょう。
そこで重要視されるのが…
- 試合の見やすさ
- アクセス
- 会場設備
この3つだと思います。
これを元にオススメしたい会場をまとめてみます。
両国国技館
- 見やすさ・・・◯
- アクセス・・・◯
- 会場設備・・・◎
会場設備が良いです。
国技が行われている場所だけあって、設備はプロレス会場一番と言えます。
トイレの数も充分で、清掃しっかりされており綺麗です!
出入り口の広さもあるので帰宅の際、混雑がそれほど起きません。
座席については、ストレスを感じる席も少ないですが、
初心者にオススメなのは、
2F特別席(椅子席)です。(新日本プロレス表記)
勿論、プロレスを観るに近いに越したことはありません。
しかし両国国技館であれば、2階特別席またはS席で充分楽しめます。
価格も¥7000〜8000が相場で、価格のハードルは低いと思います。
これより前の席は、升席やリングサイドのパイプ椅子です。
升席は平場で4人1組で設定される場合があり、知らない方と同席になる可能性があります。
また、腰掛けやプロレス会場では座布団がありません。
長時間の観戦に慣れていない方には苦痛に感じる瞬間がきます。
なので、観戦道具の準備はある程度あった方がいいです。
2階であれば、ゆったりとしたシートで観戦可能なので初心者の方にはオススメしたいです。
新木場1stリング
- 見やすさ・・・◎
- アクセス・・・◯
- 会場設備・・・△
選手との距離感が最強です。
インディ団体の聖地と言えるでしょう。
規模は都内近郊の会場で1,2を争う程小さいですが、それだけ選手との距離が近いです。
どの席を取っても通常のリングサイドレベルに近いです。
あまりメジャーな団体は興行を行いませんが、プロレス通には欠かせない会場です。
初心者の方が行けばプロレスとの距離感に驚愕し、クセになる会場です。
会場設備は、他の会場に比べると良い方ではないです。
トイレは外に併設される形でつけられています。
ゆったりと座れるような座席もありません。パイプ椅子やひな壇になります。
アクセスは東京メトロ有楽町線「新木場」駅が最寄り駅で、徒歩2〜3分程度。
工場地帯の一角にあるので、車での来場は向かないと思います。一応近くにパーキングはあります。
新木場1stRINGは選手との距離感が一番感じられる会場です。
初めて行く会場がここなら、リングとの距離感がめちゃくちゃになります。
一番プロレスに没入できると思います。
エディオンアリーナ大阪
- 見やすさ・・・◯
- アクセス・・・◯
- 会場設備・・・+△
大阪城ホールに次ぐ、関西のメイン会場です。
関西で初心者の方を連れて行くには、見やすさ1位だと思います。
メインカードが組まれるので、盛り上がりは間違いないです。
アクセスは駅から数百メートルほどで近目ですが、なんば駅が最寄りなので初めて関西に行く方は迷うかもしれません。
会場設備は申し分無いですが、規模に対してトイレが少ないのと、やや汚い事が多いです。
また、会場経営の売店はありません。
それ以外、座席のストレスはないです。
個人的に一階ひな壇A.Bあたりが見やすいと感じました。(新日本プロレス観戦経験として)
距離感は多少ありますが、段差が付いているのでリングが見えないということは起きづらいです。
3つの会場の詳細が分かるURLを貼っておきます。
→両国国技館【日本相撲協会 公式HP】
→【エディオンアリーナ大阪】
おわり
私も地方の会場は行ったことのないところが多いです。
今回は「初心者が行きやすい」「初心者に紹介しやすい」という命題もあったので、
ビッグマッチが開かれるところにも留意して選びました。
他の地域にも、物凄く綺麗で見やすい会場があります。
↓コチラでも紹介↓
現在、試合ができない中で選手のYouTubeチャンネルが豊富になりました。
→【急増】実はあの選手も!プロレスラーのYouTubeチャンネル『まとめ』~随時更新~
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「男子トイレで並んでる時、意外と個室がめちゃくちゃ空いてるってこと。」
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