こんにちは、こんばんは。
KEIです。
新日本プロレスから矢野通がYouTubeデビューしました。
チャンネル名は「矢野通プロデュース!!」です。
今後期待したいこと。
また、続々とプロレスラーからYouTubeデビューが続いています。
何故、増えているのかについても考えてみたいと思います。
プロレスラーが続々開設する理由は!?
では、さっそく。何故、YouTubeデビューが続いているのか考えてみます。
理由は、2つだと考えられます。
- メディア媒体として当然の流れ
- YouTube制作への参入増加
一つずつ解説しておきます。
メディア媒体として当然の流れ
プロレスラーがYouTubeを始める根本は、効率的な集客化だと思います。
YouTubeが名前を売るのに最適な媒体だからという理由に繋がります。
最近、電通から発表された記事でインターネット広告費が、テレビメディア広告費を超え、初めて2兆円超えとなった。という記事がありました。
上の図で注目していただきたいのが、テレビメディアの広告費とインターネット広告費です。2019年に逆転が起こったのが分かります。
これはテレビによる収益より、インターネットからの収益が勝っていることになります。
そこで飛躍的に伸びたインターネット媒体が動画広告になります。
◎ビデオ(動画)広告市場の推移
2020年はさらに伸びることが予想されます。
5Gの普及など伸びる予想は誰が見ても一目瞭然ですよね。
伸びている媒体で名前を売って、会場への集客化に繋げる。
当然の流れです。
副業という観点も勿論外せません。
YouTube制作への参入増加
YouTubeが名前を売るのに最適なツールだとわかりました。
しかし、片手間の動画編集で集客化できるほど甘い業界ではありません。
勿論プロレスラーも巡業の移動も含め、時間の取れる業界ではないです。
その中でチャンネル開設できる理由は、YouTube制作への参入増加です。
企業は勿論増加傾向にあるでしょう。
その他にテレビ不況によって制作会社などが、YouTube動画の制作を請け負うようになり、様々な業界人に声をかけているという噂があります。
最近開設された獣神サンダーライガーや高橋ヒロムなど、明らかに編集はプロへの委託になっています。
YouTube開設が増えている理由として、こういった始めやすくなった背景も関係しているでしょう。
芸能人の参入も増えていますよね。
今後もプロレスラーのYouTubeデビューは続くと思います。
「矢野通プロデュース!!」に期待したいこと
矢野通が開設するYouTubeに期待したいことをまとめておきます。
先日、こちらのツイートをしました。
- CHAOS学園
- 石井智宏出演のコンテンツ
- 本隊とのコラボ
ということで、ツイートでも触れています。
・CHAOS学園
先日、NJPW Togetherでも外伝として放送されていました。
YouTubeだと、製作上は難しいと思いますが、もっと自由な形が撮れるとも考えられます。
・石井智宏出演のコンテンツ
CHAOS学園でも同じことが言えますが・・・
石井智宏は中々メディアへの露出が少ないです。SNSもブログのみでプライベートな部分は見えずらい選手なので、めちゃくちゃ気になります。
勝手に朝のルーティンを取り上げたり、控室のようすを見せてくれたりしたら嬉しいですね。
・本隊とのコラボ
これは、「腕相撲大会」です。
NJPW Togetherで放送された棚橋弘至・飯伏幸太のトークショーで、繰り広げられた、矢野通 vs 飯伏幸太の腕相撲対決からきています。
新日本プロレスワールドで観られますので是非見てください。
腕相撲最強の矢野通とCHAOSは勿論、本隊を巻き込んで最強を決めてもらいたいです。
NJPW Togetherで、本隊である棚橋弘至・真壁刀義との壁を壊した矢野通だからこそできるコンテンツだと思います。
おわり
期待したいことは挙げたら底が尽きません。
非常に楽しみなチャンネルになりそうですね。
次のYouTubeデビューは、ROPPONGI 3KのYOHだと思います。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「エル・デスペラードのROPPONGI 3Kへのダメ出しはガチすぎて怖いってこと。」
あざした。
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