こんにちは、こんばんは。
KEIです。
さて、新日本プロレスは無観客試合を行うのでしょうか?
私個人の意見は、行うべきではないと思います。
WWEスーパースターのローマン・レインズもある決断をしました。
スーパースターの決断から考える。無観客試合は必要ないと断言します。
先日、あるツイートをしました。
今の状況下では無観客試合はしなくていいと思います。
日本医師会の専門会議では「緊急事態宣言」を出すべきだと意見がまとまっているそうです。
専門家内の意見では、極めて深刻な事態です。
無観客とは言え、選手やスタッフは集まります。それだけで移動手段は必要になります。
試合を行うだけで、選手やスタッフのリスクは高くなります。
まだNOAHやDDTは、現在も配信を利用した無観客試合を予定しています。
世界一の団体であるWWEも、レッスルマニアを無観客での開催を決定しました。過去の記事で触れています。
しかし、その中で
WWEスーパースターの一人、ローマン・レインズはレッスルマニアの無観客収録に参加しなかったことをインスタライブで報告しました。
ゴールドバーグとのWWEユニバーサルタイトルを賭けた一戦に臨む予定でしたが、新型コロナウイルスの影響を鑑みて収録に参加しませんでした。
2018年10月に再発した白血病による免疫力の低下と家族への感染も考慮しての判断と説明していました。
この件を英断だという声も非常に多いです。
私もこの判断は素晴らしいと思います。
オカダ・カズチカの意見は・・・
無観客試合について、新日本プロレスのオカダ・カズチカは肯定的な意見を出しています。
「僕はそろそろ無観客で新日本プロレス、やるべきかなと思います」
「ただでさえ外出自粛となってる中で、じゃあ何をしたらいいのってなって、自粛できないで(外に)出ちゃう人もいると思うので。僕たちが(見るものを)提供できれば、それも収まるんじゃないかな」
東スポ記事より オカダ・カズチカのコメント
以前は、「お客様あってのプロレス」として否定的な意見でしたが、
状況の流れとあらゆる情報の中で、考え方が変わったようです。
ファンとしては、無観客試合してほしいです。
しかし、「緊急事態宣言」が出かねない状況を考えると無観客試合すら行う必要もないと思います。
おわり
プロレス界も自粛と伝えられている状況では決断も厳しいですね。
苦渋の選択はしばらく続きそうです。
手洗い、うがい、密閉・密集するような場所に行かない。自分自身の身を守りましょう。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「2015年のG1決勝、中邑真輔vs棚橋弘至をみて元気だそ!」
ってこと。
あざした。