こんにちは、こんばんは。
KEIです。
WWE「レッスルマニア36」が、パフォーマンス・センターでの無観客開催に変更になりました。
昨年は全米50州と60カ国から8万2000人以上のファンが集まりました。政府の決定では仕方ないですが、大規模損失になるでしょう。
世界一のプロレスイベント、異例の道場マッチに!?
開催予定地で同州のテーマパーク「ディズニーランド」も休園を余儀なくされています。
中国に引き続き、イタリアにも被害を拡大しているコロナの状況を鑑みると「レッスルマニア36」の自粛は現実的だと思います。
さて、WWE史上初のレッスルマニア無観客が決定になりましたが、どうなるのか全く想像ができないです。
通常の収録マッチは度々あったようですが、レッスルマニアでは規模が異なります。行われる「パフォーマンス・センター」とは、日本でいうと道場に当たります。
その状況でWWEはどのような演出をするのか。
レッスルマニアはお祭りです。プロレスを行えばいいというだけではないはずです。
WWEも世界一の団体なので、何か特別な演出を加えてくる期待もあります。
配信に力を入れることになるので、解説が今までよりも豪華になることが考えられそうです。
先日、「WWE」殿堂入りを果たした”獣神サンダーライガー”が”解説を務めてくれたら日本人として嬉しいですね。
日本語解説などあれば、可能性ありそうですが...
おわり
現状で、中止について反応しているスーパースターは少ないです。
早くに反応していたのが、サーシャ・バンクス選手ぐらいでした。
「無観客と知って、心が砕かれた。ファンの存在もイベントの一部である。しかし、みんなの健康を守ることが優先的。4月5日は必ず期待に応えます。」
訳すと、このような感じです。
折角の大舞台を手にしていたドリュー・マッキンタイアのコメントが聞きたいですね。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「WWEの放送席は作りが簡易的で、壊されがち」
ってこと。
あざした。