こんにちは、こんばんは。
KEIです。
北海きたえーる大会のタイチvsオカダカズチカの試合。
めちゃくちゃ熱い試合でしたね。
今年一の試合がもう出てしまった気がしますね。
私は主に新日本プロレスを観戦しているので、偏りが出てきちゃいます。
気を付けてはいるんですけどね。
かといって、全ての団体に目を通すのは難しいので、
年に1回出版されるプロレス名鑑で一通り情報収集しています。
プロレスファンなら当たり前でしたね。
皆さんも是非。。。
ということで、北海きたえーる大会で熱い試合を繰り広げたオカダ・カズチカの今後の動きを考えてみました。
今後のオカダ・カズチカ
北海きたえーる大会でタイチ戦を制したオカダカズチカがどこに向かうのか。
間違いなくIWGPヘビーの返り咲きを狙いそうですが・・・
一番の近道は3月から始まるニュージャパンカップの制覇でしょう。
しかし、これを機にオカダの別路線のタイトルも見てみたい。
- ニュージャパンカップの制覇に向けて!?
- IWGP USヘビー級路線!?
- アントニオ猪木発言の真相とは
ニュージャパンカップの制覇に向けて!?
例年通りであれば、3月から開幕するニュージャパンカップの優勝者が春の両国国技館でタイトルマッチが組まれるでしょう。
IWGPヘビーの返り咲きを狙うなら、間違いなくニュージャパンカップにウェイトを置いてくると思います。
しかし、オカダ・カズチカのタイトル返り咲きの舞台は両国国技館ではない気がします。
もう少し大きいステージでのタイトル挑戦が妥当な気もします。
大阪城ホール大会がベストでしょうね。
「まぁでも、ニュージャパンカップの制覇を狙わない選手はいないか。」
IWGP USヘビー級路線!?
IWGP USヘビーのタイトルにオカダカズチカが挑戦したら、めちゃくちゃ面白い展開になりそうですね。
北海きたえーる大会の1日目で実現した、ジョンモクスリーとオカダカズチカのタッグは正に絵に描いたようなドリームタッグでした。
2人とも華があり、入場時に並んだ場面は神々しい雰囲気すら感じました。
タッグで組むのも素晴らしい展開でしたが、
オカダは、そのジョンモクスリーとまだ対角線に立ってはいません。
この2人の試合は今ファンが望むドリームカードであることも間違いないはずです。
新日本プロレスが”どこで”このカードを切るのか、非常に楽しみです。
私の予想は大阪城ホール大会です。
めちゃくちゃ個人的な予想ですけど・・・
そう考えると、オカダ・カズチカのIWGP USヘビー路線が面白いかなと思ってしまいます。
逆に鈴木みのる選手の勝利にオカダが救出に乱入してきたら、それも神展開になりますね。
アントニオ猪木発言の真相とは
2.2の北海きたえーる大会で最後に、
今気になっている人として、
「アントニオ猪木!」と絶叫し、会場がどよめきました。
解説席はだんまりで放送事故のようでしたね。
アントニオ猪木と言えば、最近だと獣神サンダーライガーの引退セレモニーでサプライズとして映像が流されていました。
最近、新日本プロレスの「アントニオ猪木」への関わりが垣間見え、賛否が飛んでいますが、今回のオカダの発言は何を示唆しているのか。
ネットでは、
オカダ熱望のオールスター戦への布石・・・
旗揚げ記念日大会での登場への伏線・・・
タイチが行ったジャンボ鶴田ムーブへの返事・・・
中邑真輔の新日本復帰・・・
等々が上がっていましたね。
皆さんも検索して調べてください。
偉大なレスラーの一人ではありますが、
私は今の新日本プロレスにアントニオ猪木は必要ないと思っています。
おわり
「今後のオカダ・カズチカ=今後の新日本プロレス」
と言ってもいいかもしれません。
それぐらいオカダカズチカが舵を切っていると思います。
アントニオ猪木に関しては否定的ではありますが、
アントニオ猪木の発言がどのように新日本プロレスと絡んでくるのか、
それは純粋に楽しみでもあります。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「ニュージャパンワールドの締めの解説している時の
ミラノコレクションA.T.と金沢克彦は何か仲悪そう」
ってこと。