こんにちは、こんばんは。
KEIです。
2021年8月1日に壮行試合を行なって以降、無期限海外武者修行中の上村優也について書いていきたいと思います。
現在、上村優也は海外の団体であるインパクトレスリングを中心に活動しています。
少し前に新日本プロレスを退団したのではという噂もありましたが不確定な情報も多く定かではありません。
発端は下記SNSの投稿のようです。
個人的には新日本プロレスの選手紹介欄からも削除されていないことから退団していないと思っております。
現在の姿はヤングライオン時代からコスチュームも変わり、髪の毛も伸びているため、相当な様変わりを見せていますが、
新日本プロレスに所属しており、ヤングライオンの面影がなくなった現状で気になるのは帰国時期だと思います。
次項より帰国時期や展開について個人的な予想で書いていきます。
【新日本】上村優也の帰国は間近と予想!対戦相手はオカダ・カズチカ?
結論から書くと、上村優也は次のビッグマッチ10月9日の両国国技館大会で帰国すると予想しています。
つい先日ヤングライオンだった大岩陵平と藤田晃生が無期限の武者修行期間に入りました。
大岩良平が国内のプロレスリングNOAHを選んだことは今までにない選択で驚いた方々は多いでしょう。私も今まであり得なかった選択に驚きました。
上村優也と同日デビューの辻陽太が既に帰国を果たしており、ここ数ヶ月プロレス界の話題を手中に収めています。
- 帰国後初戦でIWGP世界ヘビー級王座挑戦
- ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン加入
- 令和闘魂三銃士に抜擢
- G1初戦の清宮海斗を視察しにNOAH単身乗り込み
- IWGP UKヘビー級王座への挑戦権獲得
以上5つは帰国してから僅か4ヶ月足らずの出来事になります。逸材と言ってしまって過言ではありません。
後輩のヤングライオン卒業と同期の躍進。
上記2点の理由から、もし新日本プロレス所属であるならば動き出して良いタイミングだと感じます。
何故両国国技館かと言うと、現在上村優也の主戦場であるインパクトレスリングのトップ選手が来日します。
- アレックス・シェリー
- クリス・セイビン
- ジョシュ・アレキサンダー
NEVER無差別級6人タッグ選手権に挑むことが今シリーズ中に突如として決定しました。
現王者の石井智宏、棚橋弘至、オカダ・カズチカが迎え撃つ格好となりますが、
このトップ選手同士の対決に違和感を感じています。
8月に行われたインパクトレスリングと新日本プロレスの合同興行で棚橋弘至がアレックス・シェリーの持つIMPACT世界選手権に挑んだのが発端ではあると思いますが、
東京ドームに向けて棚橋弘至とオカダ・カズチカのストーリーが全くない状態も気になります。
両国国技館大会のNEVER無差別級6人タッグ選手権試合後に乱入してくればオカダ・カズチカもしくは棚橋弘至、石井智宏と一気に遺恨を生み出せますし、大きなチャンスを掴めます。
オカダ・カズチカと11月4日の大阪大会と予想しています。展開によっては来年1月4日で棚橋弘至との試合もできるのかなとも思います。
オカダ・カズチカは来年1月4日にブライアン・ダニエルソンとの再戦が噂されているので、大阪大会で上村優也とスペシャルシングルマッチかなという順番を予想しました。
いずれにしても同期の辻陽太の躍進に詰めるには不足のない相手だと思います。
まとめ
今回の記事をまとめると、
個人的な予想となりますが、上村優也は両国国技館大会で帰国し、次期シリーズの大阪大会でオカダ・カズチカと対戦するのではないでしょうか。
循環的に若手の台頭が目立つ新日本プロレスは流石だなと改めて感じます。この流れが途切れない限り新日本プロレスの未来は安泰かと思います。
追加情報
先日9月22日の情報で上村優也がインパクトレスリングを解雇されました。
いよいよ国内の新日本プロレス復帰が現実味を帯びてきました。
→両国国技館大会については別の記事でも触れています。