こんにちは、こんばんは。
KEIです。
開催中止となった新日本プロレスの「記念日大会」。
出場予定だった選手やファンもがっかりしましたが、たった一人タイチ選手だけが「記念日大会」を決行しました。
勿論、通常のプロレスとは違う形です。
神興行。「旗揚げ記念日大会」中止で株を上げた男、タイチ!
今回の中止の中で、タイチはまた一つ株を上げたと思います。
タイチはPS4ソフト「ファイヤープロレスリングワールド」で予定されていた全カードをゲームプレー配信しました。
配信された結果、生配信で視聴者数4000人、約2万再生。現在(3月4日時点)では4万再生されています。
配信に参加したメンバーは、タイチの他に鈴木軍からはエルデスペラード・金丸義信・DOUKIで、尾崎リングアナも配信に協力していました。
尾崎リングアナの選手コールが本番そのもので、他ではできない演出になっていました。
ファイプロワールドでは新日本プロレスとコラボしており、ほぼ全ての選手が実名登場しているので予定大会通りの対戦カードが可能となりました。
配信では・・・
鈴木みのるを操作するDOUKIや、第三世代の試合を観戦する鈴木軍、プライベート感のあるトークなど見どころ満載でした。
メインイベントの髙橋ヒロムvs内藤哲也では、タイチが内藤を操作し、エルデスペラードが解説を務める超スペシャルシングルマッチとなり、激戦を繰り広げ、
最終的にお決まりムーブのデスティーノを見せたタイチの操作する内藤が髙橋ヒロムからスリーカウントを取り幕を閉じました。
内藤ムーブを再現するタイチ・実況中の「ヒロム!」と呼ぶエルデスペラードなど、とてもほっこりする場面も多く、ファン必見です。
他のYouTuberでは絶対に見られないですし、
中止でなければ見られなかった、スペシャル神興行だったと思います。
おわり
今回の興行はめちゃくちゃ高評価受けていました。
中止で肩を落とすファンを少しでも楽しませようとする姿勢に感謝しかありません。
新日本プロレス公式サイトでは、「新日本プロレスTogetherプロジェクト」と題して、内藤哲也と髙橋ヒロムのスペシャルインタビューが行われました。
選手それぞれ、今回の企画だけでなく試合以外のコンテンツで楽しませてくれることでしょう。
中止になったからこそ発信を楽しみたいと思います。
これもプロレスですね。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「アントニオ猪木のYouTube、じいさんの戯言#1がないのがめちゃくちゃ気になる。」
ってこと。
あざした。