こんにちは、こんばんは。
KEIです。
今日は、私が思う 新日本プロレス(2016~2019年) の「心に残るベストバウト」5試合を挙げたいと思います。
今回は近年の試合のみを取り上げます。苦渋の選択の連続でした。
よろしくお願いします。
目次
新日本プロレス~心に残るベストバウト5試合~(2016年~2019年編)
獣神サンダーライガーvs鈴木みのる(2019年10月 両国国技館)
記憶に新しいですね。
先日引退をしてしまったライガー最後のベストバウトと言ってもいいかもしれません。
引退前に今までで一番強い獣神サンダーライガーを魅せてくれた。
それを引き出し鈴木みのるも熱い。
この試合は「見ろ!」としか言えない。
「前哨戦の鬼神ライガーめちゃくちゃ怖かったな・・・」
石井智宏vsタイチ(2019年8月 日本武道館)
タイチが世界の獣神に”心から尊敬できる。すげーレスラーになった。”と言わせた試合。
ジュニアからヘビーに転向して、常に靄のかかっていたタイチの強さに
光が照らされ、会場のファン全てを唸らせました。
勿論、石井智宏なくしてこの靄は消えなかっただろうと思います。
「この日一番会場を沸かせたのは間違いなくタイチと石井智宏」
ケニーオメガvsYOSHI-HASHI(2016年7月 後楽園ホール)
G1クライマックスで起きた最大の番狂わせと言っても問題なしです。
同年1月に退団した中邑真輔の弟分・YOSHI-HASHIがみせた中邑ムーブに会場が大号泣。
誰もが負けを確信していた試合をひっくり返して爆発させてました。
この試合はプロレスの醍醐味がすべて詰まっていると思います。
「この日から私はYOSHI-HASHI推しです」
オカダ・カズチカvs内藤哲也(2016年4月 両国国技館)
先日の東京ドーム大会でも同カードが組まれていましたが、全く毛色が異なってます。
内藤が ”この日に”大勢のファンを生み出し、新日本プロレスの空気を初めて制圧した試合です。
この日、内藤に対してアンチ的立ち位置だった私もファンになりた過ぎて頭抱えました。
この両国国技館は最近で一番の神興行。
「内藤が入場してくる時の野上アナの実況も神ってた」
高橋ヒロムvsドラゴン・リー(2017年2月 エディオンアリーナ大阪)
ジュニアの黄金カードが誕生した日と言ってもいいかもしれませんね。
ヒロムがメキシコ遠征時にしていた戦いを逆輸入で実現させ、
実力に対して疑心暗鬼だったファンたちを認めさせた戦いだったと思います。
自分の中でこの試合を機に [ジュニアヘビー級<ヘビー級] の構図がぶっ壊れました。
また、この黄金カードが行われますね。
今年の2月に高橋ヒロムvsリュウ・リー(ドラゴン・リー)組まれていますね。
同じ土地、同じタイミングで、 ただ全く新しいジュニアヘビーの可能性を広げてくれることは間違いなしです。
「プロレスって面白いですね」
おわり
私の心に残るベストバウトは以上になります。
勿論、5試合じゃ足りなかった。
2017年5月のTAKAみちのくvsタイチも入れたかった。
この試合もプロレスのディープが詰まってて良い試合です。
まだ見たことのない方がいたら、プロレスリングワールドで見てください。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
会場で変な野次入れる奴はマジでセンスなくて気持ち悪いから出禁にしてほしいってこと。
あざした。