こんにちは、こんばんは。
KEIです。
大日本プロレスで、3月16日横浜文化体育館大会が行われました。
25周年旗揚げ記念日大会です。
今回のセミファイナルで橋本大地の大日魂を感じました。
父である故・橋本真也のいた新日本プロレスに出る可能性は、今後あるのか、ファンとして一番気になるところですね。
大地がみせた大日魂。未来は新日本!?大日本!?
今回の試合を見る限りでは、大日本に残ると感じました。
2014年にZERO1を退団した際、「新日本への入団」に期待した方は非常に多かったです。今後新日本にも出てほしい願望はありますが、
今回の試合の中には関本大介との世代抗争が隠れていたと思います。
防衛を果たした橋本大地は、暫く大日本の柱として支えていくでしょう。しかし、いずれは新日本に上がると思っています。
橋本大地自身もZERO1退団時に新日本への興味を示しています。
「プロレスラー・橋本大地としてもっとでかくなりたい。新日本? 興味はあります」
東スポインタビューより
以前のインタビューで母のかずみさんは、新日本へのリングに上がり、父と同じベルトを巻いてほしいと切望していました。
「3年間お世話になってきたんですけど、甘えるだけなので崖から落とさないと。もし引退するなら今引退してほしい。続けるのであれば、最終的には新日本のIWGPヘビーを巻いてほしい」
東スポ記事より
勿論、随分と前の記事ですので考え方も変わっていると思いますので、
橋本大地の新日本への意識を再び聞いてみたいです。
しかし、変わらずデビュー当初より拘っていた「IWGPヘビー」に関しては特別な想いもあるはずです。
2020年1月5日の獣神サンダーライガー引退試合にも足を運んでいたので、新日本とのつながりはあります。
他にも・・・
以前の記事で気になったものがありましたので、紹介します。
――では、今までプロレスを見てきた中で面白いと思った試合や選手は?
「昔の試合だと、(1996年4月29日、東京ドームでの)高田(延彦)vs橋本のIWGP戦。もうひとつは橋本vs藤波戦とか。 」
「セコンド入っているときに見たのですが、DDTの飯伏(幸太)さんの試合ですね。あのような試合はしたくないけど、くるくるの回るのはすごい。 」
――飯伏さんも同じジュニアの選手なので、戦う可能性はありますよね?
「いえいえ、くるくる回られても、僕が飛べないから面白くないですよ。僕は空中技にあこがれてないし、だから蹴りを一発バコンといれて、3カウントを取って勝つスタイルの方が好きなんです。」
Sports Navi2011年引用より
現在、新日本で活躍している飯伏幸太への興味を示していました。
飯伏幸太の対角線に立つ日が待ち遠しいです。
可能性としては大有りですよね。
橋本大地は、27歳。まだまだ可能性の塊です。
大日本プロレスでの活躍をバネに、いつの日かIWGPヘビーを獲れると信じています。
おわり
橋本大地vsオカダ・カズチカ、橋本大地vs棚橋弘至と、妄想を広げると期待は大きくなるばかりです。
可能性は0じゃないと思います。
誰かの言葉を借りるようですが、プロレスは1~99%の中で動いていると思っています。
「爆勝宣言」が鳴り響くリングはどこにあるのか、今後も楽しみに橋本大地のストーリーを見ていきたいです。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「アブドーラ小林は試合の後半、蛍光灯口に入れがち」
ってこと。
あざした。