こんにちは、こんばんは。
KEIです。
様々な業種で、倒産危機に直面しています。27日現在でコロナ関連の倒産は、累計100件に上ったそうです。
そんな中、こんな記事を見つけました。
現状に大打撃を受けているのはプロレスも同じです。
この状態が後1年は続いていくという専門家の意見もあります。
記事にある『新潟プロレス』が困窮しているように、地方のプロレス団体やインディー団体は沢山あります。
なので今回は、地方のプロレス団体が”今”どんな活動をしているのか幾つか紹介したいと思います。
それを知れば私たちにできることもわかるはずです。
目次
新潟プロレス(新潟県)
代表・シマ重野
記事にもありますが、今後はYouTubeによる動画配信を計画中とのこと。
(情報が出次第、随時更新していきます。)
既にYouTubeチャンネルは開設されているので、無観客試合など計画しているのかもしれません。
オンラインでのグッズ販売も行っています。(下記にURLを入れてあります。)
Tシャツやキャップ、DVDなど幅広く新潟プロレスのオリジナルグッズが展開されています。
さらに、
→ 5月にグッズを購入すると新潟プロレス選手サイン入りチェキプレゼント企画中!
道頓堀プロレス(大阪府)
代表・空牙
4月26日より無観客試合をツイキャスプレミアムで有料配信しています。
下記にURLを貼っておきます。
→【4/26 道頓堀プロレス無観客試合】(視聴期間: 2020/05/10 まで)
価格は¥2000(税込み)
支払いはクレジットやコンビニで簡単に行えます。
通常観戦すれば、安くても¥6000前後はします。それが¥2000で味わえるのであれば、中々いい価格だと思います。
グッズ販売もWEB上に開設されています。
こちらよりDVD、Tシャツ・マスク等の道頓堀プロレスグッズが見られます。
公式のYouTubeチャンネルもあります。
過去の試合なども含めて、配信しています。
みちのくプロレス(岩手県)
代表・新崎人生
4/5にみちのくプロレス公式チャンネルが開設されています。
1ヵ月限定配信の動画もあり、今後の配信も楽しみです。
さらにオンラインでお宝グッズを売り出しています。
詳細はコチラより→【みちのくプロレスオンラインショップ】
過去のグッズや選手のマスク等々・・・
殆どの数少ないものばかりでした。結構貴重だと思います。
信州プロレスリング(長野県)
代表・グレート☆無茶
Twitterでトーク中心のライブ配信を行っていました。
前回は4/23でした。これからも配信されるんじゃないかと思います。
過去の試合もTwitterで紹介されています。
公式アカウントをフォローしとけば、見逃さないと思います。
九州プロレス
代表・筑前りょう太
オンラインでのグッズ販売を強化しています。
・GW特別企画4/29~5/6期間中に九州プロレスのグッズを購入すると、
《選手メッセージ入りサイン色紙(写真付)》がもらえるそうです。
公式オンラインショップのURL貼っておきます。
詳細はコチラ→【九州プロレス公式オンラインショップ】
他にも・・・
Friday Ovationの企画で、九州プロレスも動画を公開しています。
Friday Ovationとは・・・福岡市発信で医療・介護関係者など命を支えてくれている方々に毎週金曜の12時に感謝の“拍手”を送るという企画。
公式のYouTubeチャンネルでは、過去の試合などが配信されています。
いたばしプロレス(東京都)
代表・はやて
地方の団体ではないですが、紹介します。
いたばしプロレスが今取り組んでいるのは、大きくこの3つですね。
- 立ち上がるぜ!いたプロTシャツ【受注生産品】
- お家でいたプロ!
- いたプロチャンネル
立ち上がるぜ!いたプロTシャツ【受注生産品】
今回の新型コロナウイルスを受けて、完全受注生産で販売するそうです。
→ 予約受付は5/20まで
詳細はコチラより → 【いたばしプロレス公式通販サイト】
お家でいたプロ!
・・・いたばしプロレスのオリジナルグッズDVDやTシャツの半額セールを実施中!
通常よりもめちゃくちゃ安くなってます。
期限が設定されていないので現状終了予定は未定のようですね。
詳細はコチラより → 【いたばしプロレス公式通販サイト(半額セール売り場)】
いたプロチャンネル
・過去の試合映像
・団体の代表 はやて選手のトレーニング動画やライブ配信など
今だからできることを考えて提供してくれています。
おわり
現在、国内では先行き不透明からなるデフレ状態に陥っている状況です。
今回紹介した団体の殆どがオンラインショップや動画配信を充実させようとしています。
GWに使わなくなった時間やお金に換算すれば微々たるもの、お家でのちょっとした楽しみに使ってもお釣りがくるレベルではないでしょうか。
今後も随時紹介していきます。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
「国内のプロレス団体が約140団体って、多すぎってこと。」
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