こんにちは、こんばんは。
KEIです。
本日、またプロレス界を揺らすニュースが飛び込んできましたね。
プロレスリング・NOAHがサイバーエージェントグループの子会社になりました。
というニュースです。
驚きました。今回はこの件についてまとめてみます。
【緊急決定】NOAHの新体制
サイバーエージェントグループとは
サイバーエージェントグループと言えば、
Abema TVを手掛けるソーシャルメディア企業です。
プロレス界でも、子会社としてあのDDTプロレスリングも名を連ねています。
プロレスをコンテンツ的に広告していく力は物凄い強い企業だと感じます。
NOAHにとって強い味方になることは間違いないですね。
プロレスリング・NOAHとしての変化
記者会見を見るに、
リング内での変化はなし。
リング外での変化が大きい。
そんな感じがします。
私が担うのはノアの企業経営部分。現場に関しては一切タッチせず、丸藤副社長、武田執行役員に一任いたします。
サイバーエージェントグループ参画に関する記者会見より 高木三四郎
DDTプロレスリング・高木三四郎が社長兼務しますが、現場のリング内に関しては今まで通りのノアが見られそうです。
しかし、現場の運営に関しては今まで通りのスタンスですが、企業としての厚みが大きくなることは間違いないでしょう。
経営側での広告費は現在の比ではないと思います。
AmebaTVでの放映はもちろん。同グループのDDTプロレスリングとの連携が増えてくるのは必然でしょう。
他にもSNSの強化も挙げていましたね。
高木三四郎の下、今後ビックマッチを仕掛けてくるのは間違いなしです。
ノアが日本武道館に戻るのは時間の問題。
もしかしたら東京ドーム大会まで見据えているかもしれません。
所属選手の反応
比較的に肯定的な反応が高い気がします。
経営的に苦しい状況下だったので、選手からしても蜘蛛の糸のような縋る思いもあったかもしれません。
しかし、
2人の選手だけ声音が違いました。
杉浦選手と拳王選手ですね。
ともに団体の柱です。
これからも会社の犬として・・・
サイバーエージェントグループ参画に関する記者会見より 杉浦貴
杉浦選手らしい皮肉めいた発言ですね。
拳王選手も前回の新体制では中心に動いただけあって、納得いっていない空気を感じます。
記者会見に参加していない点も含めて、きな臭い空気がありますね。
体制が変わると顕著に表れるのが、選手との溝です。
プロレス界では体制が変わると多数の退団が起きることが多々あります。
最近では女子プロレスのスターダムでも起こっていました。
杉浦選手や拳王選手が退団という期待の声も挙がっているので、
新日本プロレスに上がるのも面白いかもしれないです。
リング内外関わらず、今後のプロレスリング・ノアには注目していきたいです。
おわり
ロゴマークだけは納得いかないね。
やっと緑の印象を脱却し始めたのに・・・
という落胆の声もあったので、あれは早く統一させた方がいい。
・・・
結局何が言いたいかっていうと、
鈴木軍に杉浦戻ってきたら、めちゃくちゃ激アツ展開になるってこと。
あざした。
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