こんにちは、こんばんは。

KEIです。

ゴールデンタイムにプロレス放送が復活です。

ゴールデンに帰ってきたプロレス!

https://twitter.com/njpwworld/status/1245941693636997122

新日本プロレス「ワールドプロレスリング・リターンズ」が4月3日の20時に放送されました。

女子プロレス・スターダムも時を同じくして、TOKYO MX「We are STARDOM」でゴールデンの放送を開始しました。

https://twitter.com/wwr_stardom/status/1246414706274758657

ゴールデン復活は34年ぶり。

1986年9月まで放送していた、フジテレビ・全日本女子プロレスの中継番組「女子プロレス」以来となります。

歓喜のコメントがTwitter内でも溢れていました。

選手の反応まとめ(新日本)

・高橋ヒロム

高橋ヒロムは、自らの夢の一歩目でもあります。

「IWGPジュニアヘビー級のベルトを巻き、ヘビー級のベルトを巻いて、ゴールデンで試合をすること。」

来週4月10日は高橋ヒロムvsドラゴンリーを予定しているので、また注目が集まると思います。

同世代のエル・デスペラードもしっかり抑えていましたね。

・木谷高明(ブシロード会長)

やっぱり、この年代からすると復活した実感が沸くのかもしれません。

選手の反応まとめ(スターダム)

・岩谷麻優

「スターダムのアイコン」この言葉が定着しつつある気がします。

このゴールデンを踏み台に、プロレス界だけじゃなく幅広い活躍を期待したいです。

・中野たむ

https://twitter.com/tmtmtmx/status/1246403229690130432

スターダムのPR大使で、広報活動の矢面に立っています。

さらにナレーションも務めているので、他の選手より感極まるところがあると思います。

・ロッシー小川

ファンの中でも、喜びのツイートが溢れていました。

否定的な意見として!?

これは個人的な意見ですが、

ファンとしては、そこまで地上波のゴールデンに拘りはないです。

重要なのは現在どのくらいテレビに影響力があるのかだと思います。

しかし、昔よりないことは断言できます。

下記の図は、テレビとインターネットの視聴時間の比較です。

◎テレビ視聴時間推移(2000年~2015年、平日1日あたり、全体・年代別)

総務省 進化するデジタル経済とその先にあるSociety 5.0より

テレビの視聴時間は10代・20代で極端に落ちているのが分かります。

それ以上の年代は現状を維持している状態です。

↓一方、インターネットの視聴時間を見てみましょう。↓

◎インターネット利用時間推移(2000年~2015年、平日1日あたり、全体・年代別)

総務省 進化するデジタル経済とその先にあるSociety 5.0より

全ての年代でネットの視聴時間が急増しています。

背景には、YouTunbeなどの動画配信サービスの拡大が見られると思います。

上記は2015年の記録になりますので、現在ではもっと差は拡大しているでしょう。

2017年の記録で細かいメディアの利用時間をまとめたものがあります。

◎主なメディアの平均利用時間と行為者率

(出典)総務省情報通信政策研究所「平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」

10・20代に注目です。2017年にテレビの利用時間が激減しています。

今後、新規顧客として獲得すべき若い世代が見ていないメディアを使用する意味はあるのでしょうか。

動画配信サービスやYouTubeで十分と思ってしまいます。

しかし、テレビから獲得する層も間違いなくありますので、一概には言えません。

そして、プロレスファンとして誇らしい気持ちもありますし、

なので、私もつい下記ツイートをしました。

新日本プロレス・スターダムに続いて、プロレスの知名度が上がることを願いたいです。

おわり

ゴールデンの進出で注目度は高まります。

プロレスが不況となる中で、家族のいる時間帯にテレビで見られることは、

救いになっているでしょう。

・・・

結局俺が何を言いたいかっていうと、

「外出しないように、ニュージャパンワールドとスターダムワールドも見よう!」

ってこと。

あざした。

↓☆記事が良かったら☆↓


プロレスランキング

Please follow and like us:

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)