こんにちは、こんばんは。

KEIです。

いよいよ、最強戦士決定戦!『G1 CLIMAX 31』の最終戦と決勝戦である10月20日(水)&10月21日(木)日本武道館大会のチケット販売スケジュールが決定し開催が目前に迫る。

毎年G1 CLIMAX は新日本プロレスの選手層の厚さから出場権にも注目が集まる。

現在の新日本においてG1に出場することは即ちトップ選手としてのステータスになる。

今回はその出場権について、個人的な意見で出場選手を予想していこうと思う。

・G1 CLIMAX出場選手予想

・サプライズ枠について

・出場選手発表時期

こちらの順に沿って書いていこうと思います。

【新日本】毎年恒例、G1クライマックス31出場者予想。あの選手に期待!?

まず、去年の出場選手がこちら。

<Aブロック>

  • “ゴールデン☆スター” 飯伏幸太
  • “ミスター・アスレチック” ジェフ・コブ
  • “レインメーカー” オカダ・カズチカ
  • “STONE PITBULL” 石井智宏
  • “The Assassin” ウィル・オスプレイ
  • “THE DRAGON” 鷹木信悟
  • “プロレス王” 鈴木みのる
  • “愛を捨てた聖帝” タイチ
  • “SWITCHBLADE” ジェイ・ホワイト
  • “THE TOKYO PIMPS” 高橋裕二郎

<Bブロック>

  • “100年に一人の逸材” 棚橋弘至
  • “The Flamboyant” ジュース・ロビンソン
  • “混沌の荒武者” 後藤洋央紀
  • “敏腕プロデューサー” 矢野通
  • “HEAD HUNTER” YOSHI-HASHI
  • “制御不能なカリスマ” 内藤哲也
  • “Cold Skull” SANADA
  • “英国の若き匠” ザック・セイバーJr.
  • “史上最悪の蹴撃者” KENTA
  • “キング・オブ・ダークネス” EVIL

昨年はコロナ禍の中、海外勢の出場が発表されたことは大きなサプライズとなった。

また、高橋裕二郎選手が久々の出場となり注目を集めたのを記憶している。

G1 CLIMAX出場選手予想

昨年、同様20名の参加が予想される。

さっそく個人的な予想はこちら。

  1. 棚橋弘至
  2. 飯伏幸太
  3. オカダ・カズチカ
  4. 石井智宏
  5. 後藤洋央紀
  6. YOSHI-HASHI
  7. 矢野通
  8. 鈴木みのる
  9. タイチ
  10. ザック・セイバーJr
  11. 内藤哲也
  12. 鷹木信悟
  13. SANADA
  14. グレート・O-カーン(初出場)
  15. ジェフ・コブ
  16. アーロン・ヘナーレ(初出場)
  17. EVIL
  18. KENTA
  19. チェーズ・オーエンズ(初出場)
  20. X

例年通りのメンバーに加え、初出場が3枠。

  • グレート・O-カーン
  • チェーズ・オーエンズ
  • アーロン・ヘナーレ

グレート・O-カーン

話題作り上手さ、シングルマッチでの安定感から鑑みてオーカーン選手は間違いなく出場となるでしょう。

去年のG1最終戦で乱入し早1年。オカダ選手、棚橋選手、天山選手や内藤選手とのシングルマッチで存在感を見せつけてきただけに期待値は大きい。

チェーズ・オーエンズ

オーエンズ選手はテキサスヘビー級タイトルを海外で奪取し、先月行われた東京ドーム大会では初めてKOPWが矢野選手から動かした。

実績は充分。

出場決定となれば、老獪なテクニックと玄人好みの技に魅力のある選手だけに棚橋選手やSANADA選手との対決で好化学反応が生まれるだろう。

アーロン・ヘナーレ

個人的な予想の中でアーロン・ヘナーレ選手は出場選手枠としてデッドラインだと思っている。

今年の4月、両国国技館でユナイテッドエンパイアのXとして立ち位置を変え、SANADA選手とのスペシャルシングルマッチでは敗戦したものの凄く評価の高い試合をしている。

また、かつて本隊で慕っていた棚橋選手とのシングルマッチに期待はある。

しかしSANADA選手とのシングルマッチ以降は目立った動きがなく、目に見える実績がないため、可能性枠としては最もな人選だがというところもある。海外に拠点を置いている選手なので渡航にも難点があり出場のデッドラインと感じている。今年NEVER無差別級6人タッグ王座への挑戦やシングルマッチが所々で組まれていた高橋裕二郎選手との出場権争いかなと思っている。

海外勢は?

今回予想に入れていない選手。

ジェイ・ホワイト

ジュース・ロビンソン

デビッド・フィンレー

こちらの3選手を数に入れていない理由は下記になる。

海外で開催される

9月25日(土)、26日(日)『AUTUMN ATTACK』

10月16日(土)、17日(日)『NEW JAPAN SHOWDOWN 2021』

の興行がG1 CLIMAX中にあり上記内容でもわかる通りPR画像にも載っているので出場はしないと予想した。

一昨年は決勝に出場し、昨年は決勝まで後一歩だったジェイホワイト選手の不出場は非常に残念。しかしながら、それと同等レベルで楽しませてくれそうな選手が出場してくるのが新日本プロレスの選手層の厚さ。

またもう一つの期待がある。

アメリカ版・G1クライマックス

去年と今年「NEW JAPAN CUP in the USA 2021」が行われた。

もしかすると、G1 CLIMAXもin the USAとして、アメリカ版が行われるかもしれない。

LA道場やニュージャパンストロングで活躍する選手で簡単にレベルの高いリーグ戦も開催できるだろう。

最近行われたタッグトーナメント「TAG TEAM TURBULENCE」で優勝したカール・アンダーソン選手やドク・ギャローズ選手もいる。

現時点のIWGP USヘビー級王者のランス・アーチャー選手や前王者ジョンモクスリー選手が出場すれば瞬く間に日本のG1を超えてくるかもしれない。

期待値としては低いかもしれないが2016年度G1覇者・ケニーオメガ選手の禁断の出場もアメリカ版となれば30〜40%ぐらいにはなるだろう。

サプライズ枠は?

個人的な予想した時にXとしたサプライズ枠について。

アメリカ版のG1 CLIMAXを大きなサプライズとした場合、

例年の新日本から考えると日本での出場選手では飯伏幸太選手の復帰と初出場の3選手がサプライズの関の山だと思っている。

今回Xと表記はしたがサプライズではなく妥当な出場として小島聡選手を推したい。

今年に入ってから第三世代としてNEVER無差別級6人タッグ王座への挑戦やSTRONG無差別級への日本人初挑戦等の海外での活躍。

1.4東京ドーム大会ではKENTA選手とIWGP USヘビー級挑戦権利証を掛けて、久々の東京ドーム本戦への出場と熱戦も繰り広げた。

過去の記事でも触れている。

【新日本】あの男の言葉で第三世代が再燃、火種はNEVER無差別級6人タッグから

今この世代で最も熱く、そして大事な要所で新日本プロレスを盛り上げているのが小島聡選手だと思っている。

勝手な意見として過去の実績を更地にしても小島聡選手の出場は期待している。

最後に出場したのが2017年。有終の美を飾る最後のG1…なんて感傷的な出場は個人的で勝手なファンからのロークオリティかもしれない意見ですが求めていない。

今の小島選手がSANADA選手や飯伏選手、オカダ選手といったプロレス界最前線の脅威として立ちはだかり、好勝負を展開する試合が見たい。また今の小島選手には偏狭なファンの目線ですが、それができると信じている。

特に現・IWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟選手と同ブロックになった暁には以前G1出場権を争い、それから出場が遠ざかった過去もあるので色んな想いもファンしても乗っけざるおえない。過去の大きい敗戦から勝利に繋がるのはプロレスの定石。

前述で妥当と謳っていながら今の新日本プロレスから考えると、出場は非常に難しいことは容易にも想像できる。

だからこそG1出場からIWGP世界ヘビー級王座まで繋がる軌跡が見たい。

剛腕ラリアットが今年のG1 CLIMAXでは残暑混じりの熱いゲリラ豪雨として出場選手に襲いかかる。

そう信じてる。

最後まで目が離せないリーグ最終戦と優勝決定戦のチケット概要も着々と発表されているので、

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出場選手発表時期は?

〜最後に出場選手発表時期について〜

例年通りであれば大体開催の2週間前なので、2021年9月4日(土)  、2021年9月5日(日) 

埼玉・メットライフドーム のどちらかの日程での発表が妥当だろう。

・1日目で出場選手&ブロック枠発表

・2日目で主要カードの発表

という流れかもしれない。

はっきり言って映像で見るのと、現地で発表を聞くのでは熱量と興奮は全然違う。

また明瞭なことは言わないがメットライフドームの対戦カードはそれなりの追加カードがあると予想しているので、

コロナ禍という難しい局面ではあるが行けるコンディションの方々は行ってもお釣りが返ってくるはず。

現時点ではチケットもまだ余裕がありそうなので公式サイトでチェックして下さい。

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私の妄想

9月4日メットライフドーム初日。

オープニングに飯伏幸太選手が登場し、G1 CLIMAXでの復帰宣言とIWGP世界ヘビー級王座タイトル奪還を宣言。

休憩前の試合で組まれていた小島聡選手が勝利。

いよいよG1出場選手発表。その中には初出場のオーカーン選手、オーエンズ選手、ヘナーレ選手が発表され、小島聡選手の名前も登場。

追加でアメリカ版G1開催が発表され、会場は歓声自粛を守った静かな熱狂が生まれる。

以下省略で規制退場守って最高の大会になった。

サムネイル画像の引用元

https://sp.njpw.jp

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